台風6号の影響で今日も灼熱の1日
- カテゴリ:日記
- 2023/07/30 00:39:14
今日は、太平洋高気圧が東へズレているので南風が入るが、台風6号の影響がかなり大きく輪をかけて湿った暖気が流れ込むだろうから、灼熱の太陽が憎らしく思えるだろう。せっかくの日曜日だが、海や川へ行きたいと思うが体の熱は頭へ集まるので、確実に具合が悪くなると思って炎天下には出ないようにするべきだ。半世紀前の夏とは、全く違う状況だ、沖縄県民の方のように昼間は外に出ないことである。
天気予報でもこの1週間は、災害級の暑さが続くと言っているので、私なら首に濡れタオルを巻いて外出している。とにかく脳みそを暑さで破壊されないようにしておかないと、再起は無いかもしれないと思うくらいの危険な日が続く。
今日も暑いことは歴然としているのだが、台風6号の影響がかなりあるようで、湿度が日に日に増してきている感じがする。半世紀前も35度超になることはあったが、今みたいに毎日が猛暑日の連続は無かったと思う。さて単純に考えて、今から半世紀後は40度超になるのは当たり前になっているような気がする、すでに海外では砂漠化して40度超の国はたくさんある状況だから、今の子どもたちは大変な時代に生きることになる。その頃には、住宅も地下に住むようなスタイルに変化しているのではないだろうか。
ニュースでもあったが、歩道の街路樹は自治体が所有しているが、街路樹が枯れたらすぐ植えなおしはしないのだろうか、ふと思ってしまった。樹木は、雑草にかけた除草剤が飛散したくらいでは枯れることは無いだろう、葉が落ちるだろうが木そのものまでは簡単に枯れることは無い。自分が敷地の不要な雑木を枯らしたいときは、根元に顆粒状の除草剤を何度か撒いておくが、結構時間がかかる。そもそも枯れた街路樹は自治体が撤去するのではないだろうか、不思議な話である。
さて最近、ウクライナ情勢がよく分からないが、マリウポリまで残り約80kmまで前進している模様だ。ウクライナ軍は、なぜ前進できるか、ほとんど田舎道を進んでいるからロシア軍の防衛が甘いと考える、マリウポリ近郊20kmは幹線道路になるが、現在ドローンの大量製造を進めているだろうから、街中ではクラスター爆弾は使えないのでドローン攻撃で突破していくと考える。あと1か月でマリウポリへ到達できれば大成功と言えるだろうから、マリウポリに近づいたときに補給路を遮断する攻撃も多用するのではないだろうか。いずれにせよ、早く戦争を終わらせてほしいものである。