9月に台風襲来の可能性
- カテゴリ:日記
- 2023/08/24 05:36:51
現在、フィリピン北部とグァム東部に熱帯低気圧が発生しているが、動きは遅いものの消滅する気配はなく、しっかりと渦を巻いている。今後、徐々に水蒸気を巻き上げ発達することが予想される。まず危険なのは、フィリピン北部の熱帯低気圧であるが、位置が北緯15~20度のため、すぐに北上することは無いが、勢力が拡大すればわずかな気流の変化で進路が定まるだろうから、9月の台風襲来に身構えておく必要がある。
さて今日から日本海を低気圧が東へ移動するので、相変わらず湿った南風が流れ込むため蒸し暑くなるから、外での作業には気をつけたい。
話は、今朝の一方であるが、4時頃北朝鮮からミサイルが発射されたと通報があったが、最初は地域を言ってないのでついつい身構えてしまった。恐らく前回失敗の再挑戦だろうから、関東へ向けることは無いと思ってはいたが心配は感じる。結果は、太平洋へ飛んで行ったようであるが、果たしてどうなるのだろうか。
ところで今朝の一方で気になったのは、ロシアでプライベートジェット機が墜落したことだ、10人ほど乗っていたようだが全員死亡とある、乗客はワグネル関係者で代表も含まれている。当然単なる事故ではないことは明白であるが、今後他の軍事会社に影響が出るか、国内世論の反応はどう出るのか、戦況を左右する可能性はあるのか、見定めていく必要があるだろう。
さて今日は、福島原発の処理水海洋放出を予定しているが、安全基準を下回っていると言えども風評被害が起きるかは分からないが、心理的に抵抗感は持つであろうから敬遠される可能性はある。ただ地球上にどれだけの放射能が存在するかを考えれば、敬遠するようなことでもないだろう。いずれにせよ、放っておけば地上にあふれ出ることになるのなら、空か、陸か、海かのいずれかへ拡散するしかない、もし宇宙へ飛ばせるならそれが最も良いが、不可能なことを考えてもしょうがない。結局、いつまでも処理水を溜めておくことが、あふれ出す心配をすることになるのは地元になるから、いつかは決断しなければならない結末になることが予想される。
記事で見かけたが、西暦79年8月24日、今日はヴェスヴィオ火山が噴火して、ローマ帝国の都市ポンペイが、1日で壊滅した日になる。火山から噴出する火山灰や火砕流が大量であったことから、ポンペイの都市自体を埋没させてしまったことは有名な話である。1日で都市が埋没する規模と言ったら、凄まじい噴火であることが想像される。ヴェスヴィオ火山は、比較的噴火の多い火山なのだが、1944年3月22日が最後の噴火となっている。では気になる富士山の最後の噴火は、江戸時代の1707の宝永噴火なのである。もう300年も前のことなのだが、宝永噴火はプリニー式噴火と言われ、ヴェスヴィオ火山と同じタイプの噴火をしているのだ。つまりポンペイが1日で埋没したと言うことから、どう捉えれば良いだろうか。
最近、記事でマイナ保険証の単語を見つけるとついつい目が行ってしまうが、現在マイナ保険証の紐づけがされていない未登録が、約77万件あったと発表されているが、これだけトラブルだらけだったら誰も登録しなくなるのではないだろうか。
そもそも資格確認書を配ってくれれば、マイナ保険証なんて要らないのではないかと思うのが普通だろう。いずれにせよ、国民全員がマイナ保険証を取得することは、ほぼ不可能だろうから便利だと言うなら使いたい人が使えば良いだけだ。そもそもカードなんて便利だから使うのである。
ところで、8月24日はウクライナの独立記念日だ。旧ソ連から独立したことになっているが、現実は違う。来年の独立記念日こそ本当の自由独立国家で願いたい。