中国が日本の水産物を買わないなら国内で食べよう
- カテゴリ:日記
- 2023/08/28 00:51:55
いつまでも中国の爆買いに期待するのは止めたほうが良いのではないだろうか。日本でもわざわざ海外から水産物を輸入しているけど、国内消費を増やすには絶好の機会ではないかと思うのだ。円安が続く限り輸入水産物も割高になっているので、中国へ輸出している量を国内に回してもらえば、リーズナブルな値段で毎朝食卓に並べられると思うので、健康増進に役立てることが出来るだろう。中国が要らないと言うなら、国内で大いに食べれば良いし、スーパーにいろいろな水産物を並べてほしいと言うのが本音である。本当に日本は水産国なのかと思ってしまうのである。
これから秋に向かってサンマなど美味しくなる季節なので、昔のように安く魚を丸ごと食べたいですね。最近は、切り身の輸入魚しか食べていないので、脂ののった獲り立ての魚を炭火焼きしたいものである。
それからふと思ったが、日本近海で漁っている外国の密漁船が、少しでも減ってくれれば日本にとっては大変ありがたいのではないだろうか、日本の魚は買わないと言うなら密漁も起こることは無いだろうと思えるのだが。
とにかく日本人なら美味い魚を毎日食べたいとこれを機会に思い始めてきた。
さて中国は、いつまでクレームを言い続けるのか、30~40年も続く処理水放出に永久に水産物を輸入しないで我慢できるのか、経済を活性化したい中国なら無理だと思うが、そりより日本の消費者に美味しい水産物を回してほしいと考える。スーパーに行っても名前も分からない輸入魚を買うのは、もう飽き飽きしたので美味いサンマを炭火焼で今年は食べたいところである。またこれを機会に国内での漁業発展のために、お魚キャンペーンをやってもらえればうれしい限りである。
それから地球上で汚染された場所なんて誰も知らないだけでいくらでもあるのだから、処理水の安全性についてかみ砕いて国内外にこれからも広く説明していく必要があるだろう。処理水の心配より、核ミサイルのほうがいっそう心配だ。
ところで今週も暑くなりそうだ、太平洋高気圧が急に西へ張り出してきたので、台風9号と台風11号は、本州へ近づくことが出来なくなった。そのため太平洋高気圧と台風の影響で、南から暖気は引き続き流れ込むため、今週は暑さがずっと続くだろう。ただ台風11号の東の海域も複雑な気流の流れになっているので、台風が後続するのではないだろうか。