地中海のど真ん中に巨大ハリケーン出現
- カテゴリ:日記
- 2023/09/07 00:11:11
現在イタリア半島南のマルタ島の東200km付近の地中海ど真ん中に巨大なハリケーンが出現した。地中海の海面水温が高いために巨大なハリケーンとなった模様だが、果たして地中海でのハリケーンの進行方向はどこへ向かうか。過去のデータから推測すると欧州へ向かう傾向があるので、ウクライナの戦闘にも影響があるのではないだろうか。ハリケーンは、偏西風の流れに合致しているので、ウクライナ方向へ流れやすい感じではあるが、様子を見るしかない。
地中海のハリケーンは、1日経ったが全く移動していないので、どうなるのだろうか。今日も夜になったが、ほとんど移動していません。
さて日本では台風13号の進路が気になってきたところである、関東の南東に高気圧が勢力を強めているので、当初の進路より西へ変更になるとみられることから、関東上陸の可能性はあるが、巨大化はしないのでゲリラ豪雨にだけ注意が必要だろう。現在の偏西風は、九州から日本列島を縦断して北海道へ抜けているので、台風13号はその流れに従うであろう。現在の太平洋上の大気は、鳴門の渦潮のように流れているので、目まぐるしく天気が変わる9月になると考える。
ところで車のガソリンを給油したいと思っているが、価格高騰で躊躇してしまうところである。とりあえず少なめに給油して重量を軽くしておこうと思うが、政府が補助金延長を決めてはいるが、元売り会社への補助金だから価格が下がるのは来月の受け渡し分になると予想する。今月は、毎日車を走らせる必要があるので、極力アクセルを踏まない運転にチャレンジするのもありかもしれない。ただ今後、国内のガソリン価格が下がる見込みはほぼ無いと考えるが、どう対応すれば乗り切れるのか考える必要がある。原油価格は、サウジアラビアが減産を決め込んでいるので冬に向けて価格は上昇する可能性がある、また円安も進んでいるので150円超も視野に入ってきているので、輸入コストも上乗せされるから価格上昇要因となる。この先、政府の補助金(赤字国債)が利上げにより通用しなくなる可能性も大いにありそうだから、今から生き残り方を考えなければならないと懸念する。
今朝の円相場は、1ドル147.855円と円安傾向は続いており、日銀の円買い介入も読み込まれているので、円高に向かう兆しは見えないと思ったほうが良い。今日の円相場は、1日ずっと147円台をキープしたままである、このまま補助金を出し続ければ財政悪化の懸念もあるが、現状なす術が無いから耐え忍ぶしかない。
とりあえず、早朝にガソリンを入れに行ってきたが、価格はレギュラー178円となっていた、買い物利用だけなので給油は2,000円で車体重量をなるべく軽くして、アクセルの踏み方を少なくし惰性走行に切り替えた、もちろんマニュアル車である。今日は、北風なので涼しく、窓を開けてエアコンなしで快適に走れる。
今朝は、昨日降った雨と北からの偏西風の冷気で、室温26度で快適な秋らしい朝となった。ちょうど埼玉は、北からの冷気と南の高気圧からの暖気がぶつかっているで、変わりやすい天気となるだろう。台風13号の接近時は、大雨に警戒が必要なことは当然である。
今日は、久々に秋らしい気温で涼しく過ごせた、日中は暑いが季節はすでに秋の空気に包まれている。明日から台風13号の影響で東海から関東は大雨になる、上陸の可能性は静岡あたりで、その後関東を北上すると予想するのだが、ヤバイ埼玉を通過するかもしれない、とりあえず雨だけには気をつけよう。