巾着田の曼殊沙華はこれから見頃
- カテゴリ:日記
- 2023/09/24 21:09:21
今年は、新型コロナ明けで久々の曼殊沙華まつりの開催である。今日はたくさんの来客があったと想像しますが、明日から一週間は川沿いに上流から下流へと満開になるので、平日のほうが落ち着いて観賞できると思われる。平日なら、それほど交通渋滞にもならないし、混雑もしないので、西武秩父線の高麗駅から徒歩、またはJR八高線高麗川駅下車で飯能行バスに乗り巾着田バス停下車でも行けるかもしれません。
私の場合は、夜明け前に行って朝の光が曼殊沙華を一面にピンク色に染めるのが好きなので、日程を調整中といったところである。参考であるが、太陽の位置によって、曼殊沙華の色も変わってくるので面白味がある。
私の畑でも曼殊沙華がひっそりと咲いていましたが、秋となると食欲がぐんと増してきますが、値上げ商品ばかりだと思っていると、中には値下げをするスーパーが出てきているそうだ。さてそのからくりは、どう言うことなのだろうか。一種の心理作戦ではないだろうか。値上げばかりしていては、客足が一気に少なくなるのは歴然としているが、客が来なければ商売にはならない、その対応策として値下げ可能な商品を値下げして目玉商品にすれば、他スーパーと差別化が出来るので一気に客足を増やすことが出来る。庶民は、出来るだけ安いところへ集まる、これが基本だ。私も収穫した栗をネットに入れて、1.1~1.2kgで一般の半額で提供している。すべて完売するので、後片付けに困らなくて助かる。下手に量を減らすのではなく、逆に量を増やして差別化を図り、売り上げをアップさせるのである。
ところで9月もあっという間に終わりそうだが、偏西風が日本海側から太平洋側へ乗り越えてきているので、一気に秋は深まるかもしれません、ただ気になるのはグァム島付近に低気圧の渦が出来始めているのだが、偏西風の流れで渦の勢力が拡大することも無いとも言えないので注視が必要である。
さて秋が深まるにつれて、ウクライナ軍のタイムリミットも近づいているが、クリミア半島のセヴァストポリにあるロシア軍の黒海艦隊司令部を攻撃し成功した。セヴァストポリは昔からロシアへ貸与していた軍港ではあるが、今回を機会にすべてを奪還することを目標にしているので、クリミア半島での作戦が急速に進むと思われる。黒海の安全を確保するには、クリミア半島の奪還が必須であろうから、クリミア半島からロシア軍を追い出すことを大優先にしているかもしれない。仮に東部で激戦が続いていたとしても、南部からの補給路は断たれてしまうので、ウクライナに不利になることは無い。とりあえず、クリミアの防空システムを破壊し、ロシア軍の司令部を破壊したから、クリミア大橋の破壊も近いと予想する。クリミアからロシア軍がすぐに撤退するとは、指示系統から考えて時間がかかると思われるので、クリミア大橋を破壊してロシア軍を兵糧攻めにすることを狙うだろう。おそらく10月半ばまでには大きな戦果が出るだろう。とにかくロシアがウクライナの領土侵略を止めることは無いのだから、穀物輸出再開に向けて黒海の安全を維持するためには、クリミア奪還は必須であることに間違いはない。
間もなく10月になるが、新型コロナウイルスの医療費も一部個人負担になるようだ、しかし相変わらずの感染流行の広がりが収まらない、もし無駄に医療費を払いたくなければ行動自粛しかないのだが、今はどれだけの人が注意しているのだろうか。インフルエンザも流行している現状では、なおさら気を遣うことが必要だろう。