10月の最高気温は20度台だ
- カテゴリ:日記
- 2023/10/01 00:15:11
現在の偏西風は、日本列島を西から東へ真横に流れているが、大陸に南下してきた寒気を運んでくるため、10月の最高気温が30度以上になることはほぼ無いだろうと考える。海上の気温は、しばらく暖かいだろうが、大陸の地上の気温は、意外と早く寒くなると予想する。したがって日本列島も急に冷え込む可能性があるので、冬支度は早めにしておこう。10月となれば高山では、初冠雪がある時期なので寒くなるのは当然だ。
現在、フィリピン東海上に台風14号が発生したが、太平洋高気圧の影響を受け大型化する可能性はあるものの、強力な偏西風があるので日本列島には近づけないだろう。
さて厚生労働省が言っているが、一定収入がある後期高齢者の医療窓口負担が2割になったことで受診が控えられている状況があるとみられる、当然のことだろう。一定収入がある後期高齢者は、土地などの名義を持つ高齢者が多いだろうから、固定資産税を納付しなければならない、好きなだけ金を使うことが出来るわけではないのである、みんな税金で持ってい日曜日だが、そのように推測する。そのうえ円安物価高では、少しでも節約しておかないと、孫に小遣いをあげられなくなるのである。医療費を削ってでも孫には嫌われたくない高齢者もいるのではないか。
最近、65歳以上で就業している人は、50%前後いるそうだが、70歳以上になると就業できる人は少なくなるだろう、以前誰が言ったか知らないが、死ぬまで働かなければならない、とも言われていたが、それは絶対に不可能だ。100歳まで働くことさえ、まず不可能だろう、やはり筋力や足腰の衰えには勝てるわけがない。しかし70歳以上になって生活費を削るのも限界がある、何だかの手立てをするしかないだろう。
ところで今日からコロナ治療費が有料だ、医療費2割負担より一大事だ、これで新型コロナ感染者が減少してくれると、コロナ治療費有料政策?も効果があったと胸を張れるのだが、果たしてその結果は、吉と出るか凶と出るか。
ついでに、65歳以上で年金をもらうことになるだろうが、国民年金なら月5万円程度、厚生年金なら月15万円程度、くらいが大方の人の金額だろう。自分の場合、農家ではあるが企業に入社したので厚生年金をもらうが、自営だとやってはいけない。そもそも税金が払えない、生活が苦しいどころではない、重加算税を回避する方法は無いか、生活の心配より固定資産税を何とかしてもらいたいところだ。
突然だが、米FRBが利上げを終了する可能性を示唆したと出ているが、明日の東京市場はどう反応するか、注視しておきたいところだ。今月も値上げのオンパレードかもしれないが、多少でも値上げの抑制になることを期待したい。
さて10月になると、ウクライナの反転攻勢にも影響が出てくるだろうから、なるべく有利なところまで前進しておきたいと、現在はクリミア半島を攻撃する作戦に出ている。クリミア半島におけるロシア軍施設を破壊しておけば、南部東部への補給が滞るので、あとあと南部東部の前線での戦況を有利にすることが出来る。ウクライナ軍は、クリミアへの攻撃を激化しているが、ロシアの脅しは実行されていないので、クリミア完全奪還に向けて突き進むであろう、可能ならクリミア大橋の破壊も実行する勢いであるはずだ、クリミア大橋を閉鎖できれば戦況を大きく変えることが出来るのは明白である。
今朝は、秋雨前線が横たわり折角の日曜日だが雨降りで始まった。とりあえず家には閉じ籠りたくないので、定峰峠まで行ってみることにする。だいぶ涼しくなっていると思われるので、長袖ポロシャツを着こんでみた。