Nicotto Town


彩の松ちゃん


円安時代に突入か

遂に昨日は、円相場が150円台にシフトしたとみられる。理由は、日本経済の低迷の中、戦争が始まり長期化の見通しであり、米国の利上げにより、投機家が円を持つ価値がないと判断し、円売りドル買いに動いているからである。

そもそもなぜ円安に動いたか、もともと日本経済低迷の中に戦争が始まったことでドルが強くなってきた。ドルが強くなれば買いが膨らみ、利上げによりますます買いが入るため、ドル高に対して相対的に円安になっていくのである。

現状からみて日本の物価は円安による原材料高騰のため、上げざるを得なくなっているが、富裕層でない限り毎月の出費は限定されるので、商品の購入数量はおのずと減少していくと推測するから、経済が上向くことは考えにくい。そのため日本経済は低迷のまま続くと考えるが、ウクライナ情勢と中東情勢も簡単に決着がつくような紛争ではないのでドルは強いままであり、期待できるのは米国の利上げが落ち着き下げることである。ただすぐ利下げになることはないだろう。あとは、投機家の円売りドル買いの売買心理状況によるが、円を買う勇気のある投機家は今のところ少ないだろう。

結局のところ、日本経済の低迷から、米国の利上げにより、円安が進み、ますます経済が低迷するといった、負のスパイラルに陥っていくならば、しばらく円安時代が続くことになると予想する。とにかく戦争が終わるまではドルは強いのだ。

 

さて今週も臨時国会は激論が続くと思うが、以前海外旅行、いや海外出張した女性議員の記念写真をSNSにアップした話も上がったみたいだが、一度でもネットに写真をアップすればすぐにコピペされて瞬時に拡散されるのは当たり前だから、迂闊に人物像をネットにアップしてはいけない、だからこのブログも写真は不必要に掲載していないのである。

 

 




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