Nicotto Town


彩の松ちゃん


栗の木の伐採で肩凝りが解消

今日は、秋晴れの良い天気なので、親が30年以上前に植えた栗の木を伐採した。本数は15本程度であるが、枝の数にすると100本程度はあっただろう。全部のこぎりを使って手切りなので、電車のつり革を触らなくなってから肩凝りがするようになっていたのが解消された気分だ。腕も久々に筋肉痛になっているが、それでも全身の筋肉が楽になった気分で爽快である。やはり筋肉は、年をとっても使わなければいけないのだろうと感じた。若い時は、運動をしなくても不自由はなかったが、年を取るとてき面にわかる。ただ年を取ると誰もが運動は面倒くさいと感ずるのだろうけど、その分岐点の判断で人生が変わるような予感がするのである。



ところで物価値上げも仕方がないことだが、大阪・関西万博もやると決めたら赤字覚悟でやるしかないだろう。この前の東京オリンピックも実際のところ儲かったのか赤字なのか、そして盛り上がったのか盛り下がったのか、まったく庶民には分からないのである。昭和の東京オリンピックは、時代背景があったから勿論開催されて良かったはずだ、当時の国民は皆良かったと言うだろう。だが今の時代は、多様化であり、多様性を重んじる社会に変えてきてしまったので、オリンピックだろうが、万博だろうが、興味がある人だけが足を運ぶのではないだろうか。しばらくは円安で資材購入費などは高騰のままだから、赤字が嫌なら中止にすれば良いだけだろう。今回の大阪・関西万博も昭和の大阪万博と比べないほうが無難なような気がする。今の国内の物価高では、電車賃も節約しないと生きていけない状況だから、開催するならやはり赤字覚悟かな。


さて関東は、晴れの日が続くが、ウクライナではいよいよ曇りやにわか雨の日が多くなってきた。間もなく泥濘期に入るのではないだろうか、泥濘期は戦車などの車両は泥沼にはまり動けなくなるため、戦術が変わると思うが当然のこと織り込み済みであろう。ウクライナ軍は、東部のアウディーイウカを要塞化してロシア軍を待ち構えているので、ロシア軍に攻め負けることはないが、戦闘機による攻撃が増えてくるから防空システムの強化は必須だ。これまではロシア軍の車両を数多く破壊してきたから、ある意味これからは戦闘機を数多く破壊するチャンスとも言える。泥濘期だからと言ってロシア軍が引き下がることは無いから、真冬になる前に戦闘機の大量投入もあり得るかもしれない、泥濘期が過ぎれば厳冬になるが、疲弊したロシア軍に防寒服などの補給路を遮断できれば、息の根を止めることも夢ではない。


話は変わるが、日本ではいつ達成できるか分からない経済成長だが、米国でも株式相場に波風が立ってきたようだ、米国株式を所持の方は注意したいところだ。一方その反動なのか、金相場が今夜も上昇している、過去最大の価格更新となる見込みだが、10月に入り急上昇しているが、やはりイスラエル報復攻撃が原因だろう。ただ金も株式も大昔バブル崩壊があったように、いつかは暴落する時期が来るのであるが、その瞬間ストップ安に張り付き売買不能となる。その結果として投資家や投機家は大損をすることになる。さて次のバブル崩壊はいつだろうか。

最新ニュースに、イスラエル軍地上部隊がガザ市近郊に入ったか、と出ているが、地上戦は誰にも止められなくなるから、被害拡大は避けられない。援助物資も足らなくなり死傷者もどれだけの状況になるか分からない。最悪の状況になるかもしれないが、他国の参戦は断固拒否してもらいたい。イスラエル軍の目的は、地下壕の完全破壊だろうと推測するので、大規模な戦闘になることは確実だ。ハマスの奇襲攻撃でイスラエルは怒り心頭に達したのだろう、掃討作戦は実行すると言い切る。






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