Nicotto Town


彩の松ちゃん


11月に初冠雪なら今冬は長いのかもしれない

今日は、偏西風が九州上空を通過しているうえに、大陸の寒気を伴った高気圧から強風が吹きこむため、九州の山間部では雪になる。上空1500mは、日本全国で氷点下となっているので、高山では雪になるところが多いだろう。地球規模的に北半球の寒気は、すでに広がっているので、寒気の隙間では暖かいかもしれないが、全般的に寒さは続くと考えたほうが良いだろう。今日は12月並みの寒さとなる見込みだが、このまま真冬に突入すると考えて、防寒対策を行っておくことが賢明だろう。


今夜は、寒気に包まれているとあって冷え込んできたので、夕食は鍋にしたいと思うのである。やはり鍋には、白菜が必要になって来るが、昨年だったか居酒屋の鍋の白菜に虫がついていたと言うニュースがあったが、生産者から見れば中に虫が入っているのは当たり前と思っているだろう。だが消費者は、虫を見て驚くかもしれないが、白菜は1枚1枚葉を剝して洗わなければいけない、特にしわしわの葉に卵がついている場合もあるので、よく見ることである。無農薬野菜ならなおさら虫がついていてもおかしくは無いのだが、スーパーの白菜は余りにもキレイすぎる。それからキャベツと比べて白菜は葉の上が開いているので、ほこりや虫が飛び込みやすいから、葉の付け根に溜まりやすいので、洗ったほうが安心して食べられるだろう。

ところで来週は、円安が進むかもしれない経済状況では、物価が値下がりすることは無いだろうけど、減税対策も今ではなく来年夏の話だから、つまり来年度予算の話だろうからいつの間にか消えてしまっているかもしれない。来年のことを言うと鬼が笑うと言うけれど、最近の記事を見ていると、まさにその通りのような気がする。そもそも去年から毎月必ず何かしら値上げをしている状況なので、来年の減税予定分はそれまでの値上がり分で相殺されるか、全然不足になるかもしれないのである。どこかで値上がりがストップすれば状況は多少変わるかもしれないが、果たして値上がりしない月があるのか。やはり限られた収入では、買いたくとも買えないのである。いつまで続くやらである。

さてふと記事で見かけたが、定年退職後にやることがない人はどうすればよいか。自分の場合は、子どもの時から家の畑仕事と学校、会社と兼業であったので、退職してからも農業はやらざるを得なかったが、週末農民から平日農民に変えて、週末はフリーではあるがほとんど山歩きに充てている。他には神社や墓地の役員もやっているので、その仕事も入って来るし、今は薪作りも忙しいし、鶏のエサやりもやっていると、やることがないと言うことなど考えられないのである。毎日、やることリストから今日やるべき仕事を選んで片づけているので、暇がある人が羨ましい限りだ。




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