久々に今が政権交代のチャンスなのだが
- カテゴリ:日記
- 2023/12/05 05:33:42
今の政権の支持率が最低であることは誰が見ても分かるが、残った数字は身内の支持率ではないかと推測すると、今が政権交代を仕掛けるチャンスと見るのだが、そんなことを考える野党は無いだろう。今ここに来て、自民党の悪しき慣習が穿り出されたことは、長期政権が続いたことの弊害としか思えない。そもそもパーティー券をノルマ販売している慣習が今も残っているとは、甚だ今の時代にそぐわないしきたりであると誰もが考えるだろうが、なぜいつまでもこんなことをやっているのだろうか、徹底的に膿を絞り切ることをしなければ、永遠に支持率は上がらないだろう。だから今が政権交代のチャンスである、だが野党は本気で政権交代など考えることは無いから、だらだら政治を続けていくことになるのではないだろうか。
さて国会は13日に終わるから、そこから裏金疑惑まで出て来たからには、捜査の手が伸びることは確実だろう。これも負の遺産の一つであることは確かだろうから、徹底的に解明に向けて年末は忙しくなるはずだ、何も捜査が入らなければますます国民からの支持率が急落するだけである、だから給付金やマイナンバーカードなどどうでもいい年越しになるかもしれないね。
今日は、西日本では雨の予報だが、関東は曇りとなるようなので気温は上がらず寒い1日となる見込みだ。寒いとなかなか起きづらくなるが、寝坊ばかりしていると太る体質になるから気を付けたい。理由は、こうだ、寝坊すると朝食を抜いてしまう、すると午前中は栄養不足となって筋力が衰える、そして昼食は朝食抜きなので余分に食べてしまう、夕食は昼間のエネルギー不足を補給しようとして腹いっぱいに食べる習慣が身についてしまう。その結果、食物が完全に消化しないうちに就寝してしまうので、寝ている間にじわじわと体内に脂肪として蓄えられることになる。つまり朝食抜きの反動が夜の大食いとなり脂肪として蓄えられてしまうのだ。寝る前のラーメンが一番良くない、私の反省だ。体重89.5kgまで太ったところでダイエットして67kgになった、今は5時起きで朝食はどんぶりで食べているが、太ることは無い。
ところで命知らずの人間はいるものだ、一昨日のフィリピンでのマグニチュード7.7で深夜に発生し、翌早朝には太平洋沿岸に津波警報が出ているが、何も気にせずに海岸に釣りに行くものが多数いたそうだ。普通に考えれば大津波があってもおかしくない地震であったが、幸い大きな津波は無かったので、命拾いしたと言える。しかしあれだけ、早朝の臨時ニュースで警戒を呼び掛けているにもかかわらず、運が悪ければ寒い寒気が来ている中で、冷たい海に流されて死んでいたことになっていたかもしれない。災害に遭う人は、往々にして警告を無視することが多いことだ。そしてフィリピンでは、連続して昨日もマグニチュード7.0の地震が発生しているのだ。
参考で拾い書きであるが、危険を自然が教えてくれる警告のサインがある。
湾岸での押し寄せてくる水→津波
小川や川の水の変化→地滑り
雨ではなくひょうが降る→竜巻
膨らみや亀裂が見られる地面→地滑り
ムダ毛が立つ→嵐
動物が近づいてくる→山火事
十字波→危険な波
葉が落ちる→嵐
円錐形の漏斗雲→竜巻
海抜が突然上がる→津波
昆虫がゆっくり動く→嵐
建物の壁に新たな亀裂発生→即座に調査
サメの行動→竜巻
低く垂れさがる雲の帯→竜巻
藻類の緑色のブルーム→窒素やリンの発生
奇妙な波のうねり→津波
空の緑の色合い→雷雨
大雨の後の爆音→洪水
割れたり樹皮が欠けた樹木→倒木
海岸で死んだ魚→有害な微生物の発生
空気が変わった匂い→雷雨
青空に巨大な白い雲→雷雨
口内に独特の金属の味→落雷
途切れ途切れの波→激流
月に指輪→悪天候
台座運→竜巻
雷雨の前の雷鳴→距離を測定
弱い地震→火山噴火
活発なミツバチ→嵐
知っていると命拾いをするかもしれません。
さてもう一つ気になることがある、それはインドネシアのスマトラ島でマラピ山が3日に突然大噴火したことだ。登山客が11人死亡している。噴煙は3000メートルまで上がったそうだが、フィリピンの地震と時期が余りにも近い、フィリピン海プレート上で何か関連があるのだろうかと考えてしまう。最近記事で見かけるが、南海トラフ地震と富士山噴火というパターンはあり得るのか。