Nicotto Town


彩の松ちゃん


収支報告書の監査は無いのだろうかと思ってしまう

収支報告書の訂正に対しては監査があるように書いてあるが、今回の裏金疑惑は、収支報告書の未記載が発覚したことだから、書類や金額の不整合をチェックすることも無いのかもしれないが、過去何年も平然とやって来たとすれば、収入があっても確定申告をしないことと同じである。庶民には税金を払わせ、国会議員は税金は払わなくてよいのか、と当然なることは明白だ。
未記載を何年も繰り返していたことは、誰もが暗黙の了解の上に組織ぐるみとして続けてきたと見られても仕方がないことである、すべては徹底捜査を行って悪しき慣習を見直しするしか国民が納得する術はないだろう。
明日午後からは、令和四年度決算審議の国会中継があるが、残りわずかとなった会期でまともに質疑が出来る状況ではないような光景が思い浮かぶが、少しでも気になれば観ておくことも国民として必要なことだ。
ところで、最近は裏金還流が流行語になりそうなほど記事に載ってるなぁ。


今日は、関東は引き続き天気が良く、昨日に続きハイキング姿の人が電車で多く見かけられた。いつもの定峰峠に足を運んだが、白石車庫バス停に10台ほど軽トラが止まっていたが、シカの駆除のために集合しているようであるが、10時ごろなので、この時刻にうろうろしている馬鹿なシカはいないだろう。確かにこの一帯にシカは多数いるのだが、獣は早朝の暗いうちにエサ探しをしているので、真っ昼間にうろうろ出かけるほどシカは馬鹿ではない。

さて冬はインフルエンザの季節で、すでに流行しているようだが、ワクチンを打っても感染した人は、なぜだと思っているかもしれないが、ウイルスにはA型144種類、B型2種類、C型1種類があるそうで、ワクチンがすべてをカバーしているわけではないのである。
だからワクチンを打っているから感染しないとは思わないことが、感染予防になると変な理屈だが解釈している。結局インフルエンザワクチンを打ったのは、子どもの時の予防接種だけであるが、もう何十年も風邪を引いた記憶がない。多少のウイルスなら体の免疫力が対抗すると思うので、健全な食生活は維持することが必要ではないかと考えている。


たまたま記事にマイナンバーカードの義務化もあり得ると書かれていたが、恐らく未取得者の多くは高齢者ではないかと考える、一人暮らしとかの理由で取得方法が分からずサポートしてくれる人もいなければ、いくら義務化と言っても取得率が上がるはずはないと考える。それから現状のシステムが改善されたのか、過去のトラブルを根本的に解決できたのか、何も説明なしに義務化を強行しようとしてもカード取得を拒否する人は少なからずいるはずだ。現段階では本当に安心できるシステムなのか、まだ国民の意識は疑心暗鬼から解放されたわけではないと思うので、間近になって来た次期システムへの移行の前までには、安心できるシステムに改善したと言う説明が必要である。






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