年末年始休みが終われば寒波に覆われる
- カテゴリ：日記
- 2024/01/03 19:14:06
今日で正月三が日が終わるが、年末年始は春のように暖かであったが、今夜から全国的に寒波に覆われてくる。しかも全国的に今夜は雨降りになりそうだが、雨が止むと西高東低の冬型の天気だ。明日の出勤は寒そうだ。またそれ以上に厳しいのは地震で被災された方たちだ、日本海側は雪に変わる見込みなので、宿の確保は必須だ、温かい支援対策が望まれる。
さて今日は、個人的には神社の新年の仕事が終わったので、これからゆっくりと枕を高くして休める、今夜が初夢になるもしれない。
いつもながらであるが、年が明けるとすぐに春闘の時期である、つまり賃上げ交渉の時期であるが、賃上げが期待できるのは円安で収益増の一部の大企業ではないだろうか。一般企業は、原材料費の高騰による物価高であろうが、儲けなど出ていないだろうから賃上げに充てる原資も無いのではないか。それより中小企業は、倒産の危機に陥っているところもあったり、インボイス制度で四苦八苦の状況だろうから、賃上げどころではないと言うのが現実ではないだろうか。
あらためて元日の地震について思うことは、地震はいつ発生するか分からないと言うことだ、そのためには安全な家に住んでいるか事前に確認をしておくことが必要だ。よく災害発生区域に浸水や土砂災害や津波被害の分類があるが、地震の発生が深夜で月も出ていなければどこへも避難できないだろうから、いずれかの災害区域にいるならば必ず被害を受けると理解し避難対策を用意しておかなければ命の危険に見舞われる。また建物が耐震耐火であることも命を守るうえで重要であり、安全な家に住むことになる。
今日は、何事も発生しないで済むかと思ったら、北九州市小倉で商店街火災で３５店舗が焼けている。これだけ連日何かが起きると、今年は気が休める暇がない年になるかもしれない、気を引き締めて過ごす必要があるだろう。
