誰もが気になる富士五湖の地震
- カテゴリ:日記
- 2024/02/03 20:16:54
今日の15時09分に富士五湖の深さ20kmでマグニチュード4.3の地震が発生した。震度3なので埼玉で揺れることは無いが、先日の東京湾の地震と同様に何で?と思ってしまうのは皆同じだろう。深さが20kmなので、プレートの沈み込みではないと考えれば、なおさら何か変動が起きているのか、と考えたくなってしまう。いずれにせよ、東京湾と同様に頭の片隅に残しておこう。いきなり巨大地震が発生するとは考えられないから、危険な時は予兆が現れると思って注意深く観察してみよう。
ところで能登半島地域では、毎日地震が発生しているが、まだ断層ずれは落ち着かないのだろうか。地震がこのまま落ち着かなければ、復旧あるいは復興に向けて、計画が立てられるのか心配するところである。
今日は、天気も良くいつもどおり日和田山に登り、ふじみやでの缶ビールは最高である。店の中は、ガラス窓で囲まれているので、晴れていれば結構暖かいから、ついつい缶ビールが進んでしまうのである。今日は窓から富士山も見えたので、正にふじみやである。
さて明日は、関東も恐らく雨降りの日曜日になると思われる。上空1500mの気温はマイナス5度くらいなので、雪にはならないと思われる。すでに西日本は、降っている模様だが、関東で降り出すのは夜半過ぎであろう。
最近いろいろな記事が出てきているが、「事実無根」って本当にそう言い切れるのか。使い方を間違えてはいないか、そう思えてしまうのである。事実無根とは、事実の根となるものが何もない、つまり根拠となる事実が全くないことだが、ある部分では事実であるようだし、全く根拠がないと言う説明は崩れているので、事実であることと事実でないことを整理しなければ、話がこじれるばかりで長期戦になることは間違いないだろうと思える。煙のないところに火は立たないとの諺のように、あちこちに煙が立ってしまっているからには、本人自ら説明しておかないと疑心暗鬼の目は広がるばかりと予想する。煙だらけでは5億5000万円は厳しいな。
最近、東大の動物言語学者の方が、鳥に言葉があり文法まであることを突き止めているが、確かに我が家の鶏も鶏語をしゃべていると思う。一番分かりやすい鳴き声は「腹が減った」である、それから「もっと美味いものをくれ」である。またある時は、1羽の鶏がネットに絡まって動けなくなっていたら、別の鶏が「助けてくれ」と鳴くのである。すぐネットを外してやると、鳴くのを止めたのである。当然、「助けてくれ」の鳴き方は、人に助けを求める鳴き方なので、助けられたのである。
今日は、庭の木にウグイスがやってきているのが分かった、今の時期はホーホケキョとは鳴かないのである、今はジュジュジュッと言う感じで鳴くのである、恐らく伴侶探しと推測する。それから鳴き声が分かりやすいのがカラスである、自称動物言語学者を目指すつもりで鳴き声を聴き分けてみると世界が広がるだろう。