今朝は梅雨空で夜が明ける
- カテゴリ:日記
- 2024/02/19 09:02:56
今朝起きるとシトシトと梅雨入りのような霧雨が降っていた。徐々に夜が明け明るくなっても空はどんよりとしていて、まさに真冬の梅雨と言った感じだ。ただ九州北部は、土砂降りになっていると思わるので、これで油断していると危険だ。雨雲レーダーを随時確認しておくことだ。
朝方は梅雨空であったものの、昼間は曇っているが気温は暖かくなり、作業をしていると汗ばんでくるほどだった。今夜は暖房なしでいけそうだ。ただシベリアからの寒気が大陸を南下して、北海道と同緯度地帯にまで来ているので、週後半は真冬の寒さになることは確かなようだ。
さて最近気づいたのだが、厚生労働省が、健康に配慮した飲酒に関するガイドライン(案)なるものを作成している。もしこれが法律になっていたら、おじさんたちの時代は全員逮捕だ。そもそもボトルを空けて自慢をしている人ばかりなのだから、自分の健康など気にして飲んでいる人は一人もいない。新入社員の時でも上司がとりあえずとっくり10本なんて言っていた時代だった。アルコール飲食店は、かなり儲かったと思うのである。特にバブル時代は、今の時代では想像できないくらいアルコールの消費は多かったはずだ。また人によっては、初めから酔っぱらうためにお酒を飲む人もいたので、アル中と言うあだ名がついた人も多いだろう。昔は、飲酒運転の罰則がなかった時代もあったので、ゴルフのランチにビールを飲む人もいたであろう。
まぁ、そんな時代もあったが、今は飲酒運転禁止と適量飲酒の時代になっているので、健康長生き人生を送るためには、ガイドラインが無いよりは有ったほうが参考になるだろう。
確かに10日間断酒をしたならば血圧が15下がったので、アルコールは高血圧の原因でもあるが、やめろと言わても止めらる人はほとんどいないのではないだろうか。ところで気になるのは、居酒屋で1杯だけ飲んで帰る人がいるのだろうか。特に職場の宴会や同僚との懇親会なども無くなってしまうのではないだろうか。一番大変なのは、居酒屋やバーなどはお酒で稼ぐ商売なので、店が知らぬ間に消えていくのではないだろうか。その結果、街の賑わいが無くなり景気も落ち込む時代が続く気がする。
ところで、ウクライナ情勢であるが、ロシア軍が東部のアウディーイウカを掌握した、ウクライナ軍の弾薬や砲弾の不足により撤退せざるを得ない状況になったためである。ただウクライナ軍は、ロシアの戦闘機の撃墜や黒海艦船の撃沈を多数行っている、アウディーイウカを掌握されて地上戦で一時後退することになるが、戦闘機や戦艦への攻撃を多発させれば防衛も維持できるのではないだろうか、その間にF16戦闘機を納入できれば戦況を変えることが出来るのだが、いつ到着するのだろう。
今夜は、雨雲が移動してくるので久しぶりの雨になると思っていたのだが、埼玉を通過せず東京方面に逸れてしまって結局雨降らずだ、折角の作物にとっての恵みの雨になると思っていたが、全国的に雨の予想のはずではあるものの埼玉は砂漠化に向かっているかもしれない、今夏も間違いなく激暑になる気がする。
昨日は、今週は梅雨の一週間になると書いたが、埼玉には全く関係なさそうである。