Nicotto Town


彩の松ちゃん


日本の地震年表と言うのがある

最近、急に地震が増えたと感じるが、どうなのだろうか。ネットに日本の地震年表と言うのがあったので覗いてみたら、毎年どこかで地震が発生している。とりあえずざっと見ると暑い時より寒い時に発生するほうが多いように感ずる。埼玉では、津波を気にする人はほとんどいないと思うが、やはり津波は溺れる危険もあるが、濡れる危険も大いにありそうだ、特に冬では低体温症にもなりかねない。今日は東日本大震災の日であるが、朝は非常に寒い、発生時は午後だからまだ暖かいかもしれないが、津波に呑まれれば低体温症になることは確実だろう。命を守るには日ごろから高い場所を見つけておくしか方法は無いだろう。


週初めの株価はどうだろうか。寄り付きは39,232.14円で始まったが、そこから値を下げている、やはり4万円の天井は重いのか。ここから一気に上昇する材料があるのか、様子見となりそうだ。今日は株価に興味は無かったので、夜帰ってから一日の値動きを見たが、やはり寄り付きから下げて低空飛行が続いたようだ、最後に急に値を上げているけど空売りの買い戻しだろう。4万円を突破したことで警戒感が出てきているのではないだろうか、今週はやはり上値が重そうな気がする。今後も海外投資家の動向で株価変動が乱高下するかもしれないので、株を買えば上がるとの思い込みは危険だ。

今日は、天気が良かったので、日和田山の奥にある「ふじみや」の夏ミカン2本の枝剪定を行てきた。木が大きくなりすぎているので、ミカンがまだ沢山生っていたが、すべて取り切ったので、明日から店で食べられるだろう。熟していて採れたてだから絶対美味いぞ。

今日初めて屋内退避と言う言葉を知った。毎日が屋内退避のようなものだから、あらためて知る必要もないが、災害時は物流がストップするから店の食料品は買い占めで売り切れてしまうだろう。特に災害時は、腹を満たせればいいので、畑で収穫しておいたジャガイモ、里芋、サツマイモなどが残っているし、畑には小松菜やネギも植えてある、またタンパク質は鶏の卵で間に合うので、災害リスク対策は普段から準備済と言えると思っている。それから災害時は、長時間停電を考えておかなければならない、電気が無ければ暖房が無い、料理が出来ないといった家庭は多いだろう。我が家は、電気が無くても生活が出来るように薪ストーブを設置してある、暖房はもちろんだが、ご飯炊き、鍋料理、焼き物料理など何でも出来るようにテスト済みなので、生き延びることはできるはずだ。

ところで埼玉にいると、3月に入ってから千葉県で29回ほど地震が発生しているので気になるが、巨大地震ではないがスロースリップと言うヤツだが、いつ誘発地震を起こすか分からない、例えば房総沖地震や首都直下型地震など起きても不思議ではないだろう、少なくとも地殻が内部へずれ込んでいるのだから、いつかは限界が来るのは確かだ。単純に考えて29回分の地震のひずみが、まとまって一気に跳ね返るかもしれないと考えれば安心はできない。当分は何もなく過ぎるかもしれないが、日本の地震年表を見れば毎年のように地震が発生しているのは事実なのだ。俺は大丈夫だなんて言っていられないはずだ。








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