確定申告で16万円引落された分の減税はいつだ
- カテゴリ:日記
- 2024/05/22 23:39:34
給与所得者は、6月の給与明細へ減税額明記になるようだが、個人事業主や年金生活者は、いつ減税になるのだろうか。今年は、確定申告で計算をしてみたら、たまたま16万円引落されることになったのだが、4万円減税になったところで振り込んでもらえるわけでもないだろうからどうでもいいことだ。どちらにしても減税分4万円がこの時期の支出に回ることは無い、もちろん消費どころではなく税金納付の赤字埋め合わせにしかならない、だから給与所得者が減税額明記されたからと言って、消費行動が増えるとは考えにくい。給与所得者に減税アピールしたところで、増税分の赤字埋め合わせ効果しかない可能性がある。
記事によるとANN世論調査では政権交代を期待がおよそ半数になったとあるが、そう言えば先日の夜、衆議院選挙の電話アンケートにとりあえず答えてみたなあと思い出した。アンケートで政権交代期待が多かったとしても、野党1党で政権が取れるはずもないし、仮に野党多党集団政権になったとして政権シナリオが出来ているのかも疑問だ。まあ選挙が6月になるのか、いつになるのか分からないが、ケセラセラで過剰な期待はしないでおこう。
今年は、すでにやぶ蚊が飛んでいて昼間でもよく刺されるが、夜寝ていて耳元でブーンと音が聞こえるとイラーっとするものだ。昨日注文した暑さ対策用にアウトドアで使おうと思った蚊帳が届いたので、熱帯夜になったら寝室に蚊帳を吊るそうかと思った。昔子どもの頃は、6畳分くらいのデカイ蚊帳を使っていたもんだ、エアコンなど無いから窓を開けて冷気を取り込むしかないのであるが、蚊取り線香を使うより安全で節約になるかもしれない、あらためて趣を感じるのも良いかもしれない。
さて、ただ今キャンペーン中のマイナ保険証は、CMにもなったようだが、まだ見てないがどんなメリットがあるのだろうか。
記事で見つけたメリットはコレであるが、外来受診は年に一度あるかくらいなので、マイナ保険証を持っていようがお得感など感じられない、医療機関に行かないからむしろ紛失が心配である。紙なら再発行出来るのだが。
①マイナポイントがもらえる
➁窓口での医療費が安くなる
③高額医療費の上限があり請求されない
④確定申告時の医療費控除が楽になる
そもそもマイナー保険証は、医療機関側に立って利便性をアピールするべきであり、いまだに医療機関側で利用にトラブルがあるとしたら、患者にアピールしたところで効果があるとは思えない。特に介護や高齢者の患者は、資格確認書でいいやとなるのがオチだ。とりあえず利用トラブル解決が先決だ。
ところで医療費の窓口負担軽減より、毎年の値上げを何とかしてほしいのが庶民としての実感だ。キーワード「値上げカレンダー」で検索すると、ずっと先まで値上げ予定が入っている。来月は、夏を前にして航空会社の値上げもある。それより電気代の補助がなくなるので、確実に電気代が高くなる。
いったい年金暮らしは、どうすれば良いんだろうか。少なくとも冷蔵庫や冷凍庫は止められない、ならばそれ以外を控えるしかない。例えば照明、テレビ、エアコン、扇風機、調理器具、洗濯機、などあるが、エアコンは未設置なのでグリーンカーテン栽培で対応、調理器具には釜土も設置、照明やテレビや洗濯機は、使用時間を短縮する。そこで考えられるのが、照明をカンテラのような太陽光にして夜間の無駄な室内照明使用を減らす。特に夏は夜が短いので、早寝早起きをすれば良い。とにかく節約をしなければ減税などでは生活が出来ないだろう。