Nicotto Town


彩の松ちゃん


外仕事のあとは水風呂でクールダウン

会社を辞めて自由人となってもやることはいろいろあり大忙しである。畑の雑草対策やボランティア的作業も暑い日でもやらなければ終わらなくなってしまうので、熱中症予防をしながら毎日外作業に出かけている。作業場は、木陰の多い場所なので、炎天下で仕事をすることは無いが、日中になって来ると体温が上がるのが実感としてわかる。

昨日は、神社の桜の大木を伐採していたが、汗が流れっぱなしであり水3リットルを飲んでしまうほどだった。あとで知ったが各地で最高気温を記録したようだが、朝食をたらふく食べているので、体力的には全く問題ないし熱中症など全く気にしていない。一通り作業を終えて汗を流しに風呂に入るのだが、汲み置きの水へそのまま入るのが最高に気持ちが良い。一気に体の熱を奪い取ってくれるので、エアコンが無くても全く必要性を感じない。逆に暑い夏は、エアコンで体を冷やしていると、代謝が悪くなり体力が落ちる恐れもあるから、しっかり朝食を摂り体力を温存する生活をアクティブに送ることこそ、これからの地球温暖化時代を乗り切る秘訣ではないだろうか。

さて涼しい朝を迎えた、なぜなら夜間は窓を開け換気扇を回しているから室温が下がっているのだ。防犯上問題があると思うかもしれないが、家の周りには樹木を植えてありジャングル状態なので、侵入する勇気のある輩はいないだろう。夜は真っ暗だし時にはヘビも出てくるときがあるので、泥棒でさえ怖くて入れないと思っている。そんなところで室温が低い時に窓を閉めておけば、日中は涼しいままなのでエアコンは我が家では不要の電化製品と言えるのである。

 

今日の天候であるが、太平洋高気圧が日本の真南に居座っているので、南からの暖気がどんどん日本列島に流れ込むので、ぐんぐん気温が上がる見込みである。特に内陸部でも熱の吹き溜まりになるような場所は、高温になる可能性が大きいので、外で過ごすにしても過ごしやすい場所を見極めることが熱中症予防に大切である。

 

今日も昨日同様に朝7時から10時まで神社の伐採枝の片づけをしていた。昨日は、木の上だから風があって涼しかったが、地上での作業はさすがに暑すぎるので作業を止めて、水風呂で今日も体を冷やした。室温は、昨夜窓を開けて冷やしておいたので、快適な温度になっているので寝てしまいそうだが、生活リズムを乱してはいけない。退職した人に多いが、生活が乱れると長生きは出来ないと考える。

 

昼頃の外気温は、35度超になっているが、室内は28度なので扇風機でかなり涼しいので、このまま金曜日の午後であることもありご褒美に焼き鳥屋へ行くことにした。




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