Nicotto Town


彩の松ちゃん


猛暑は落ち着いたが蚊の襲撃が増加

昨日から梅雨前線南下で涼しくなって過ごしやすいのであるが、気温が30度以下になると玄関を一歩出ると蚊の襲撃に遭うのである。我が家の庭で生まれた蚊は、人間の血を吸っていないのでかなり凶暴なのだが、伝染病のウイルスを媒介する心配がないので安心はできる。ただ今の時期は、雑草の退治や野菜の世話をするため、朝から外作業をしなければならない。どうしても耳障りなブーンという音が聞こえると、イライラして仕事にならない。

そこで蚊に刺されない対策はないかと考えたのだ。蚊に刺されやすい場所だが、足首と腕の肘、そして顔周りである。顔周りは、市販のネットを被れば解決するが、足首と腕の肘は市販品は見当たらない。夏だから足首や腕に布などを巻き付けると暑くて耐えられない。そこで試しに足首と腕にサランラップを巻き付けてみた。確かに汗は出るのだが、熱が溜まらないので快適であることに気づいた。もちろん蚊の襲撃に遭うことは全くないので、サランラップ作戦が今のところベストである。農作業には、サランラップは必需品になるだろう。もしかしたら株価が上がるかもね。

 

さて昨夜ではあるが、21時30分以降に円相場が急に高騰した、当然為替介入したのは明白だろうけど、いつまでこの対策が通用するのか、疑問でしかない。いずれにせよ、方向性は円安なのだ、市場がそう認識しているのだから、致し方がないのである。それに伴い庶民に関係するのは、物価高であるが、過去の歴史を見ても物価が下がることはないし、新紙幣も発行されたことだから、インフレに誘導して経済成長していると言いたくなるのだろう。表向きの経済成長なんかはどうでもいい、それより実生活面でどう暮らしていくかを考える必要がある。

 

今日は、関東では1日雨が降り続いている。早朝は、小降りであったので家周りの雑草がいつの間にか背の高さになってしまったので、草刈りを行ったが、日中になってくると大雨に変わったので中止した。これだけ大雨が降り続くと、山や海、河川でも危険になる恐れがある。山沿いの土砂崩れや河川の氾濫など、降り続いた雨が溜まりすぎて突然発生するから、特に危険である。また最近山開きした富士山にも登山者が押し寄せていると推測するが、雨降りでは景色など見えないし道に迷うリスクもかなり大きいから、特に単独行動は命を落としかねないので、ルール無視の登山は止めることだ。

 

私の地域では見たことないが、免許なしで乗れる電動キックボード事故が多発しているけれど、25%は飲酒運転によるものということだ。そんな危険な乗り物を車と一緒に走らせるなと言いたいが、それなりの業界から圧力があって禁止には出来ないのだろうと思えてしまう。車の立場で考えれば、電動キックボードを見かけたら酔っ払い運転かもしれないと思って近づかないことだ。なにせ25%は確率が高い。そもそも免許なしで乗れるところが、交通ルールなどを守るのだろうか。


さて今日は金曜日だ、新型コロナウイルス感染者は前回に比べてどうだろうか、5.79人→8.07人と急増しているではないか、そう言えば電車でもマスクをしている人は少ない、ならば巷でもマスクをしなくなっているのだろう。自由人の私としては、人混みの中へ行くことは感染リスクが上がるだけなので絶対に行かないが、夏休みが近づいてくることもあり感染者もうなぎ上りに増えると考えるべきだ。当然ながら人混みに出かければ感染することがあると思わなければいけない。



今日は、大雨なので自宅で昼寝をしていたら、郵便屋さんが簡易書留を持ってきた。来月から使用する紙の保険証だが、今のところ歯の定期健診と人間ドックを今年の年末くらいに予定しているだけなので、保険証の使用はしばらくない。薬も何も服用していないので、薬局でマイナ保険証が必要だとも言われることもない。最近は資格確認証でも何も問題ない気がしてきたが、一般大衆の意見はどうなんだろうね。


ところで、ひと月1000円~1600円程度の電気料金軽減は、どれだけ意味があるのだろうか。ちょっとランチを食べに外食すれば使ってしまう金額である。猛暑対策でエアコンを使うからという理由なのかもしれないが、個人的には日中は外仕事しているし、夜間は窓を開けて換気扇を回しているので、エアコンが欲しいと思ったことがないので設置もしていない。最近は、在宅勤務もあるのでエアコンが必需品の人もいるだろうが、国民全体に補助金を使うほどのものか、また冬になれば暖房代の補助もしてくれるというのか、それより税金を安くしてくれた方が支持率が上がる。今月は、固定資産税があるんだよなぁ。

我が家の節電対策の一つにグリーンカーテンがある。今週から梅雨前線の南下で雨不足になっていたカーテン用のキュウリとニガウリがぐんぐん伸びてきた。もちろんキュウリもニガウリも食べ放題になってきたので、節電対策と食費対策になって一石二鳥である。その他に天井照明の消灯である、その代わりに先週購入したソーラーライト(ランタン)が、程よい明るさで夏には風情があって快適である、もちろん物書きのときは照明を点けるが、それ以外は消灯しておけばかなりの節電となるはずである。結局、我が家の電気代は、冷凍庫(冷蔵庫は廃止)が常時稼働で、7月の電気代の大半となる見込みである。

さて明日から三連休で山開きしたばかりの富士登山を計画している人は多いだろうが、梅雨前線が停滞で最悪の天候になると考える。最近の富士山ブームで登山者は、大半が初心者ではないかと推測するが、初心者が気づかない危険がある。初めて上って気が付くことは、酸素が薄い、夏でも寒い、足が前に出ない、と言ったとこだが、まず気温が10度以下であり雨が降ればなおさら冷え込む、そして高山なので酸素が薄いため普通のスピードで歩くと酸欠になる、下手をすると高山病になるのでゆっくり登ることである、それからもし酸欠になったら足の筋肉に酸素が行き回らなくなり足が上がらなくなる。自分の経験であるが、誰でも知らずに気安く登ろうとすると、予期せぬ危険に遭遇するリスクがあることを知って万全の体制にしておく必要がある。追加で記載するが、高山での雷雨は、落雷と低体温症で死亡する危険性があることも忘れてはいけない。

突然であるが、今夜22時以降から円相場が急騰している、昨日に続き為替介入とみるべきであるが、一時157円台になったものの徐々にドル買いが入り158円台に移行している。三連休で市場休み前のカツを入れたのかもしれないが、果たして効果はどれほどか。





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