猛暑は落ち着いたが蚊の襲撃が増加
- カテゴリ:日記
- 2024/07/12 02:18:03
昨日から梅雨前線南下で涼しくなって過ごしやすいのであるが、気温が30度以下になると玄関を一歩出ると蚊の襲撃に遭うのである。我が家の庭で生まれた蚊は、人間の血を吸っていないのでかなり凶暴なのだが、伝染病のウイルスを媒介する心配がないので安心はできる。ただ今の時期は、雑草の退治や野菜の世話をするため、朝から外作業をしなければならない。どうしても耳障りなブーンという音が聞こえると、イライラして仕事にならない。
そこで蚊に刺されない対策はないかと考えたのだ。蚊に刺されやすい場所だが、足首と腕の肘、そして顔周りである。顔周りは、市販のネットを被れば解決するが、足首と腕の肘は市販品は見当たらない。夏だから足首や腕に布などを巻き付けると暑くて耐えられない。そこで試しに足首と腕にサランラップを巻き付けてみた。確かに汗は出るのだが、熱が溜まらないので快適であることに気づいた。もちろん蚊の襲撃に遭うことは全くないので、サランラップ作戦が今のところベストである。農作業には、サランラップは必需品になるだろう。もしかしたら株価が上がるかもね。
さて昨夜ではあるが、21時30分以降に円相場が急に高騰した、当然為替介入したのは明白だろうけど、いつまでこの対策が通用するのか、疑問でしかない。いずれにせよ、方向性は円安なのだ、市場がそう認識しているのだから、致し方がないのである。それに伴い庶民に関係するのは、物価高であるが、過去の歴史を見ても物価が下がることはないし、新紙幣も発行されたことだから、インフレに誘導して経済成長していると言いたくなるのだろう。表向きの経済成長なんかはどうでもいい、それより実生活面でどう暮らしていくかを考える必要がある。
今日は、関東では1日雨が降り続いている。早朝は、小降りであったので家周りの雑草がいつの間にか背の高さになってしまったので、草刈りを行ったが、日中になってくると大雨に変わったので中止した。これだけ大雨が降り続くと、山や海、河川でも危険になる恐れがある。山沿いの土砂崩れや河川の氾濫など、降り続いた雨が溜まりすぎて突然発生するから、特に危険である。また最近山開きした富士山にも登山者が押し寄せていると推測するが、雨降りでは景色など見えないし道に迷うリスクもかなり大きいから、特に単独行動は命を落としかねないので、ルール無視の登山は止めることだ。
私の地域では見たことないが、免許なしで乗れる電動キックボード事故が多発しているけれど、25%は飲酒運転によるものということだ。そんな危険な乗り物を車と一緒に走らせるなと言いたいが、それなりの業界から圧力があって禁止には出来ないのだろうと思えてしまう。車の立場で考えれば、電動キックボードを見かけたら酔っ払い運転かもしれないと思って近づかないことだ。なにせ25%は確率が高い。そもそも免許なしで乗れるところが、交通ルールなどを守るのだろうか。
さて今日は金曜日だ、新型コロナウイルス感染者は前回に比べてどうだろうか、5.79人→8.07人と急増しているではないか、そう言えば電車でもマスクをしている人は少ない、ならば巷でもマスクをしなくなっているのだろう。自由人の私としては、人混みの中へ行くことは感染リスクが上がるだけなので絶対に行かないが、夏休みが近づいてくることもあり感染者もうなぎ上りに増えると考えるべきだ。当然ながら人混みに出かければ感染することがあると思わなければいけない。