巾着田の曼珠沙華はちょうど見頃だ
- カテゴリ:日記
- 2024/09/28 20:15:18
今日は、土曜日なのでいつもどおり日和田山に登る予定なのだが、月末がちょうど曼殊沙華が見頃と予想していたので、先に巾着田へ行ってみた。客の出足は、曇り空とあって少なめであったが、徐々に人は増えてきたようである。花の状況であるが、川上はちょうど満開になっていて見頃である、川中と川下は五分咲きと言ったところだろうか、でも思った以上に芽が伸びていると言った感じなので80点はつけたい。曼殊沙華は、川上から川中、そして川下と順番に咲いてくるので、これから1週間ほどは楽しめると思う。
個人的には、曼殊沙華の花は見飽きているので、すかさず屋台の広場に行って缶ビールと焼き鳥三本を食してから、日和田山にはつまづかないように裏側の道路を歩いて、ふじみやへたどり着いた。明日も天気は、曇り空で涼しいので、ぶらりと散策するには最高だろう。
さて今年は、今が曼殊沙華が満開になる頃であるが、季節は一気に秋から冬へ向かうため、季節の変わり目には風邪など体調不良になりやすい。早めに衣替えの準備をして、体を冷やさないように注意することである。特に東日本では、大陸高気圧と太平洋側の低気圧により、冷たい気流が流れ込み気温は徐々に下がると思われるから、油断禁物である。
明後日は、もう10月であるが、太平洋高気圧と大陸高気圧に秋雨前線が挟まれたままであり、南海上には台風17号と18号が虎視眈々と日本列島に接近する可能性があるので、まだまだ秋晴れどころかしばらく大雨の心配もあるため、今後も雨雲の動きには敏感になる必要がある。
最近は、秋になると都合が良いことばかりではない、夏に活動出来なかった蚊が、急に凶暴になって襲ってくるからだ。天候も愚図ついているため湿度も高く、雑草も伸びっぱなしとなっているため、蚊が飛び回るには最高の天候でもあるから、ウイルスを持った蚊に刺されないためにも肌を露出しないことが大事である。