やはりステルス戦闘機F-35だった
- カテゴリ:日記
- 2024/10/19 21:05:34
一昨日、神社の参道で木の伐採作業をしていたら、突然北から上空を通過して入間基地方向へ轟音とともに見たこともない2機の飛行機が2回通過した。普段ならよく輸送機が飛んでいるのを見かけるのだが、轟音と外観から瞬間的に戦闘機ではないか、しかもF-35ではないかと直感が働いた。もしかしたら、文化の日の入間航空祭の予行演習か、それとも有事が始まったか、と思ってしまった。それも最新のF-35C ライトニングⅡのようだ。
後日、記事に出ていたが、入間基地で航空自衛隊が展示飛行を行ったと言うことである。とにかく物凄い轟音で、戦闘機以外の何物でもないと実感した。さて入間航空祭では見られるのだろうか。
さて衆院選まであと1週間となったが、山歩きの帰りに掲示板を始めてみたが、これにも金がかかっているんだなあとしか感じなかった。ところでこの時期に10万円給付とか、最低賃金1500円なんて言っているが、選挙目当ての何物でもない。そもそも選挙まで1週間しかない、そんなことを信じる人はいないだろう。そもそも最低賃金1500円は、大企業は労働組合がウンと言えば簡単に達成できるが、中小企業はコスト増で儲からないこの時代に賃上げなど強制したら、バタバタと倒産する企業が増えるだろう。倒産しても構わないと言うおじさんがいるけど、経営者としては死活問題のはずだ、短期で簡単にできるものではないだろう。
今夜は、寒冷前線の通過で雨降り模様だが、大雨にはなっていないようだ。ただ氷点下の寒気は、北海道から東北までの上空1500mにはすでに入ってきている、他の地域は日本海側に到着寸前となっているので、明日は予報どおり寒くなりそうである。それにしても今日は蒸し暑かった、ちょっと山歩きしただけで汗びっしょりとなった。今回の寒気は、アジア地域に南下している寒気なので、1週間ほど経てば再び温暖な気候となりそうである。
最近は、総裁が変わったこともあり株投資の話題などめっきり少なくなった。株価も38000~39000円台をうろうろしていて、7月に達成した40000円台超を再トライする気配は無さそうだ。そもそも経済に政治が出しゃばることは無かったのだ、火に油を注げはその時だけは炎がデカくなるが、投資資金が出尽くせば株価は下がる。株価が下がれば売りが売りを呼び暴落につながるのが世の常だ。今年の株価は、7月上旬に最高値を付け1か月後に大暴落をしている。円安が最安値となった時期に株価が最高値を付けたのは、海外投資家が大量買いをしたからであろうが、結局海外投資家が一斉に撤退したから大暴落となった。でも最近は、中途半端に株価が値上がりしているが、焦って買うべきではない。大暴落した時に買えばよい、それば投資家が逃げた時だ。
最近、やたらと強盗に入られたと言うニュースが多い、しかも多額の現金が狙われている。自分も多額ではなく大量の現金、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉と1000円をテーブルの上に置いている。間違っても札束などはない。そもそも金庫もない、タンスもない、だからタンス預金もないから泥棒に差し上げられるのは、お賽銭の小銭だけである。これでも強盗に入りたくなるかなあと聞いてみたい。
今週からお風呂を沸かして湯船で温まるようにしている、何もしないと退屈なので、いつもは風呂の中で歯磨きをしている。夏は水風呂専門だったので、浴室の汚れにも気が付かなかったが、白い壁を石鹸のついた手で触ったら黒い汁が流れた。浴室内は、基本的に白で統一しているが、意外と水垢がついていて汚れていると気が付いた。試しに古歯ブラシに固形石鹸をこすって、壁を磨いてみたら見事に汚れが落ちた。特別な洗剤でなくても固形石鹸できれいになるのだ、完全ではないが95%はピカピカになる。これでまた支出をしない生活が増えることができる。