今朝はまず投票所へ向かうことだ
- カテゴリ:日記
- 2024/10/27 00:27:21
今日は、衆院選挙の投票日だ、最近は夜明けが6時頃なので、まずは投票を済ませることから1日が始まる。朝7時前に家を出て投票所が開くのを待つくらいでないと、出かけていくのが面倒になりそうだからだ。今日の選挙は、与野党のどちらが勝とうが期待するものが見当たらないからだ。大衆の1番の希望は、物価対策だろうが、せいぜい現金給付の提案くらいだろうしいつになるか分からない、消費税が下がることなどあり得ない、逆に上げたいくらいだと思っているかもしれない。いずれにせよ裏金問題の放置が、どれだけのダメージになるか、それが判定される選挙になるのではないか。ゴロゴロ公約を並べられても聞き耳を立てる気にもならないのではないだろうか。選挙の結果がどちらに転んでも国民が楽になることは無いと思っていたほうが良いだろう。
投票所には、7時5分前に到着して並んだら6番目であった。7時を過ぎてから有権者がドドドっと増えたが、全国的には昨年より投票率が悪いようだ。与野党どちらに投票すればいいか悩む人が多いのではないだろうか。まあ、投票に行ったから物価が下がるはずもないし、増税が無くなるわけでもない、与野党のどちらか勝っても出来る対策は同じことしかないだろう。それより勝ったほうは民意の支持を得たと堂々と政策を展開するだろう。
今日は、我が市では秋のごみゼロの日であるが、いつも前日に自分の班のエリアを掃除しておくので、当日に掃除をする必要はないし、昔なら懇親会があったが今は何もないので、自分としては参加する意味もないので欠席料を払って、定峰峠に山歩きに行った。そして峠の茶屋に行ってみると花瓶に菊の花が差してあった。我が家の菊は、全く咲いていないと言うのにどういうことだと思ったら、それだけ定峰峠は冬に近づいていると言うことだろう。ちなみにその菊は自分が植えた菊である。
さて今月も残り僅かとなってきたが、電気・ガスの補助金は来月は無い。そのうえ天気も明日から雨模様となり、最高気温も20度程度になりだんだんと寒くなってくる。朝晩は、当然暖房が欲しくなる時期だが、油断して使用していると驚くことになるかもしれない。今年は、個人的にはアウトドア仕事が山ほどあるので、昼間は暖房不要と考えるが、夜も熱い風呂に入って寝てしまえば暖房を点けることも無いと考える。極寒の時は、薪ストーブで緊急対応するから、問題無しだ。なので節約は、風呂の沸かし方だ。水の節約から毎日追い炊きをしていると湯が汚くなるので、残り湯を半分にしてから追い炊きをすると燃料が半分になる、その後から足し湯追い炊きをしてキレイな湯を追加すると、追い炊きした湯の汚れを風呂釜から追い出すことができると考えるので、風呂釜が痛まないで済むと思える。
今日は、深夜まで選挙のニュースになるだろうが、やはり裏金問題は予想どおり大ダメージを招く結果となった。それは投票率にも表れているが、投票結果にもはっきりと示されていることは明白だ。今後の問題は、どう政策を展開するかということだが、誰が手にしても簡単に解決に向かう政策を出せるかという点で、停滞し続ける状況は今まで以上になるかもしれない、とにかく選挙はやったものの理想的な日本社会になるのは遠い先のことだと思っていれば腹も立たないだろう。