小説 2
- カテゴリ:自作小説
- 2024/10/31 11:59:14
ちょっと今のアメリカの現状について、非常に思うところがあるので、それについて書こうと思ったのだけど、ちょっとお疲れなので、好きなことについて書くことにするのでごわす。
ぶにゅぅ。
わたくしのやってるサークル、「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」に、久しぶりにショートショートの小説をアップしようかな、と思って、書き出した小説があって、でも、そのサークルに載せれるのは、2000文字までで、事前に「連続ものではない単発の小説に限る」と、一人の人だけが連続で投稿しないように、カフェの性質上、そのようなルールも設けたので、2000文字を超えるものは載せれない。
だけど、ショートショートと思って書き出した小説が面白くなってしまって、今、2000文字は全然超えてしまっている。
わたくしのやってるサークル、「ストーリーテーラーの集まる小さなカフェ」に、久しぶりにショートショートの小説をアップしようかな、と思って、書き出した小説があって、でも、そのサークルに載せれるのは、2000文字までで、事前に「連続ものではない単発の小説に限る」と、一人の人だけが連続で投稿しないように、カフェの性質上、そのようなルールも設けたので、2000文字を超えるものは載せれない。
だけど、ショートショートと思って書き出した小説が面白くなってしまって、今、2000文字は全然超えてしまっている。
という状態の小説が、同時に二つ進んでいるのでごわす。
ぶにゅぅ。
まあ、そのうち、もし、ちゃんと完結して作品になるのであれば、自分のこのブログにアップしようかね。
ぶにゅぅ。
まあ、そのうち、もし、ちゃんと完結して作品になるのであれば、自分のこのブログにアップしようかね。
個人的にはけっこう面白い(^-^)
ところで、小説の書き出しというのは、自分で新しい世界を何もないところに作り出すような、ある種の快感があるね。
書き出すその瞬間が結構好きなんだよ。
書き出すその瞬間が結構好きなんだよ。
では、例として、即興で以下にいくつかの書き出しを書いてみようか。
ふふ、面白い試みなり。
ふふ、面白い試みなり。
書き出しのみを書くんだから。
続きは無いからね。
続きは無いからね。
「本日、快晴、気温は25度を超えそうです。雲はなく、南西より龍が数匹、空を飛ぶと予想されます。」というNHKの天気予報を、おれは寝ぼけた頭でおぼろげに聞きながら、歯を磨いていた。
まったくもう、、
そう独りごちて、カーテンを開ける。
今日は休みだが、例の仕事のため、リサーチに行かねばなるまい。
はい、これで一個書き出しができたのでごわす。
じゃあ、次。
高速道路の高架下を抜けて、国道へ出る。
このまま国道をまっすぐ行けば、あと10分ほどで海辺に出るだろう。
昨日も今日も曖昧なまま、おれはとりあえず車を走らせるしか脳のない生き物みたいだと、自虐的な考えと共にアクセルを踏んでいた。
横断歩道の横で猫がこっちを見てる。
何か気に障ったのか、じっとこちらを見てる。
誰も彼も、おれが気に食わないのだろう。猫さえも。
ダッシュボードを開けて、タバコを咥えて、火をつける。
海が近づいているのだろう、カモメが上空を飛んでいるのが見える。
少しタバコを吸って、窓を開けて、投げ捨てた。
不動滋養店、という白地に太い筆文字の大きな看板があるが、何の店だかよくわからない。
不動滋養店、という白地に太い筆文字の大きな看板があるが、何の店だかよくわからない。
海の海面がギラギラと眩しく光っている。
窓から潮の香りが流れ込む。
う〜ん、これは書き進めたらどんな小説になるのか、ちょっと興味あるなあ。
では、最後にもう一つ。
では、最後にもう一つ。
右手の爪だけが異様な速さで伸びる病気の男がいた。
男は偏屈で、頭はまだ30になって間もないのにすでに禿げ上がり、いつも世の中を恨んでいた。
その男に唐突に転機が訪れる。
ある日の朝、ベッドから起きていつものように不貞腐れた顔で鏡の前で歯磨きをしていた。
何か、"でこ"のあたりがむず痒い。
男はでこのあたりを掻いた。
痛っ!
でこが異様に痛い。
でこが異様に痛い。
鏡で見ると、でこには目があった。
男が驚くと、そのでこの目も驚いたように目を剥いた。
ふふ、ここから、その男に不思議な力が備わるのも面白いかも。
なんとなく、カフカのような印象もあるね。
たぶん、舞台はドイツが良さそうだな。
男の職業は、たぶん、どっかのデパートの販売員か、あるいは成績の悪い営業マン、もしくは、水道工事の技師あたりが良さそうかもね。
さてさて、一通り楽しめたので、そろそろわたくしは眠ろうかね。
眠る前にすることは、ふたつ。
なんとなく、カフカのような印象もあるね。
たぶん、舞台はドイツが良さそうだな。
男の職業は、たぶん、どっかのデパートの販売員か、あるいは成績の悪い営業マン、もしくは、水道工事の技師あたりが良さそうかもね。
さてさて、一通り楽しめたので、そろそろわたくしは眠ろうかね。
眠る前にすることは、ふたつ。
ひとつは、柔軟体操。
そしてもうひとつは、、夢を準備すること。
今夜見る夢を準備するために必要なものは、レモン、キャンディ、それから鉛筆と、傘。
うはははは。
このブログを終わると見せかけて、また小説の出だしを書いておったのだ(^0^)
うにゃ〜、ねむちんなり。
お疲れ様〜!
わお、またまた、嬉しいお言葉!
ありがとう〜!
じゃあ、調子に乗って、出版しちゃおうか?
ふふ(^0^)
ぶきゃあ〜〜!!なんという嬉しいもったいないお褒めのお言葉!!
ありがとうでございまする(合掌)
ちなみに、わたくしは子供の頃、ズッコケ三人組シリーズ、おおどろぼうホッツェンプロッツなどを食しておったのでごわす。
楽しんで書いてるだけなのに、こうやって読んでいただいて、褒めてくださるなんて、ありがたいです〜(^0^)
ありがとう(^-^)
寝る直前に書いたから、あまり覚えてなくて、今、読み返したら、結構面白いですね(^0^)
爪でそのおでこの目をひっかいたせいで傷がついて、常時おでこから涙が出ていて困ってたりね。