Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

アーティスト紹介 9

さてと、今日もアーティスト紹介。
前回、前々回とシュルレアリスムの画家を紹介したので、今日もシュルレアリスムの画家を紹介しようかな。

今までのアーティスト紹介は、日本に住むみなさんにとってそれほど馴染みがないであろうアーティストを紹介したいと思っていたので、日本ではたぶんそれほどポピュラーで無いで...

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ヨーロッパの思い出 4

今日は、モロッコ。まあ、ヨーロッパじゃないけど。

5ヶ月間のバックパッカー一人旅、初めに行った国がスペイン。シェンゲン協定の日数を調節するためと、後、モロッコ、アフリカなんて、異世界のようで、どんな場所なのか本当に見当もつかなかったから、スペインをあちこち旅した後に、行ってみた。

スペインの南に...

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アーティスト紹介 8

前回は、シュルレアリスムの女性画家、Remedios Varoを紹介したね。おれはシュルレアリスムはかなり好きなので、またシュルレアリスムの画家を紹介したいと思う。
「Paul Delvaux」
1897年生まれのベルギーの画家。彼の作品もかなり独特。キリコやマグリッドに影響されて、特にマグリッドが...

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ヨーロッパの思い出 3

ヨーロッパの思い出、第3回目は、「ウィンダミア湖」
ウィンダミア湖は、イギリスのいわゆる湖水地方にある、イギリス最大の湖で、とても美しい自然の残る湖。
ヨーロッパを旅している当時、(今でもあるのかな?)「シェンゲン協定」というのがあり、シェンゲン協定加盟国全て(EU圏内の国ほとんど)で一つの国のよう...

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アーティスト紹介 7

今回は、「Remedios Varo」
1900年代に活躍したシュルレアリスム絵画を代表する一人でスペイン出身のメキシコ人女性画家。スペインからパリに移るが、その後、ナチスドイツがフランスを占領した時にメキシコへ亡命したらしい。彼女の絵は半端じゃない。
彼女特有のかなり不思議な世界観を思う存分に発揮...

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