Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


アメリカ生活のススメ

うーん、最近、風邪が続いていて、いろいろ停滞中。。
まいったなぁ。。

そして、今日は、急な腹痛があって、もしかしたら、尿管結石再発かも?
なので、明日もお仕事休みにして、病院行かなきゃなのです。。
尿管結石だったら、仕事中に大変なことになっちゃうからさ。。
とりあえず、それは確かめて、もしそうなら、お薬処方してもらわなきゃだし。。

あ〜、、次から次へと、ちょっとお疲れの最近なのです。。


なので、なかなかこれを書いたりする気力もなかったのだけど、まあ、気晴らしにちょっと書いてみよう。

今、いろいろ書いても、ちょっとしんどいムードになりそうなので、少しは役に立つことを。

まあ、これを読んでくださるみなさまは大体大人の人たちが多いから、あまり参考にはならないかも知れないけど、もし万が一、10代20代の海外生活に興味のある子が読んだら、ちょっとは役に立つかな?と思って。



アメリカで生活するっていうのは、通常の日本人にとっては、そんなに簡単なことではないと思うの。
芸能人や、あるいはアメリカに支社があるような企業にお勤めの方にとっては、さほど、難しくはないと思うけど。
金銭的な面とかでもそうだし、あと、ビザね。
このビザが最も大変。

ということで、もしも、あなたがアメリカで暮らしみたい、何かやってみたい。と思うのであれば、どのようなやり方があるのか?を、少し書いてみようかと思ったのよ。


前述の企業に勤めてる方の場合は、おおよそは、ビザは会社でやってくれるのね。
ニューヨークにも駐在の人がたくさんいて、その方々はみんな、会社でビザを取ってくれるし、こっちに住む場所も提供してもらえるから、そんなに大変ではないのよ。
もちろん、外国で暮らす大変さはあるけれど、ゼロから全て行う大変さとは、結構な違いがあるんだ。
ただ、一般の若者が来ようと思ったら、そうはいかない。
ゼロから自分で全部やらなきゃいけないの。

んで、漠然とアメリカで住んでみたい、って思っても、まず何からどうすれば良いか?わからないと思うの。


とりあえず、手っ取り早いのが、語学留学かな。
もしくは、語学じゃなくてもダンスとかでもいいけど、でも、ダンスだったり、何かの専門的な学校の場合は、語学学校よりも入学する敷居が少し高い。
んで、授業料も高いのが多い。
だけど、もうすでに「ダンスがやりたい。」とか、自分のやりたいことがはっきり決まっているなら、いきなりそのダンスの学校に、がんばってお金貯めて入学しても良いと思う。

ただ、とりあえず語学学校行っちゃう。という手もあるのよ。
んで、実際にアメリカに住んで、いろんな人との出会いの中で、必ずその自分のやりたいことの学校とか、職場とかの機会って知っていくから、それから、その学校に転校しても良いわけ。
で、その実際に住んでしまうと、日本にいてインターネットで調べているだけではわからないことや、現地にいないと知り得ない情報ってたくさんわかっていくのね。
それがめっちゃ役に立つんだ。

で、語学学校に入るためには:

1、まず、行きたい街を決める。
2、その街にある語学学校を探す。
3、その語学学校に入学願いを出す。
4、入学が許可されたら、I-20という書類(入学許可&滞在許可証)がもらえる。
5、そのI-20を持って、東京や大阪などのアメリカ領事館へ行き、学生ビザ(F-1Visa)の面接を受ける。
(このI-20を学校からもらえた時点で、学生ビザが取れることは9割以上決定なので、その時から、もう、具体的に住む場所とかを探し始めないといけない。)
6、アメリカへ行き、その学校へ通う。

という手順になるよ。
もちろん、その前に、お金貯めておかないといけないけどね。

んで、語学学校は、入学許可が降りやすい学校が多いから、とりあえず行ってみるのに、とても良い方法なんだ。

んで、行ってから、いろいろと自分のやりたいことのための機会を探すのも良い。

しかし、もちろん、最初っから、大学に入学という手段だってある。
これは、まあ、語学学校のように簡単ではないの。
もちろん、英語をはじめとして、ガッチリ勉強が必要だし、授業料も桁が違うと思う。
その代わり、大学に入学できたら、間違いなく、とても良い経験となることだろうと思うから、トライする価値は十分にあると思うよ。


で、話は戻って、語学留学した場合ね。

その後、語学留学だけではなくて、在学中に、もっと他の学校や機会を探すんだよ。
そして、もしも、例えばカメラマンの学校に入学できたら、それはとても良い機会になる。
学校にもよるんだけど、そうゆう専門学校などでは、OPTという機会があるの。
もちろん、大学にもあると思う。
そのOPTというのは、インターンのような機会でね、学校を卒業してから1年間、その学校で学んだことを活かして、どこかの職場で合法で働けるんだよ。

例えば、カメラマンの学校だったら、そのOPTの1年間、どこかのプロカメラマンのアシスタントをしたりするわけ。
そして、そのOPTが終わった後に、もしも、そのお仕事をしっかり出来て、そのボスに認めてもらえたら、もしかしたら、そこがスポンサーになって、今度は、就労ビザにトライすることもできるかも知れないんだよ。


そんなふうにして、少しづつステップを踏んで、アメリカで自分のやりたいことを進んでいったり、自分の立場を確実なものにしていくの。

簡単ではないの、正直、大変だよ。
だけど、その方法であれば、例えば、大卒じゃない人とか、そんなにお金持ちじゃない人でも、可能性は十分にあるんだよ。


ということで、もしも、あなたのお知り合いや息子さんとかがアメリカ行ってみるのもいいかもな?なんて思ってる人だったら、教えてあげてね!

うーーーーん、、それにしても、今月は本を買いすぎたか?
まだ一冊も読んでないじゃないか。。
だって、風邪で、集中力ないし、本を開く気にならないんだもん。。

ネトフリでラブコメのアニメ見て、号泣したりしてるんだもん。

うにゃあ。。

おつかれちん〜。

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2024/12/22 04:28
> べるさん
おかげさまで、体調はもう大丈夫です(^0^)
そっか、こちらでも風邪は流行ってるみたいですね〜。。
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2024/12/21 16:05
体調大丈夫ですか?
日本じゃ今インフルエンザが爆発的に流行してるみたいです。
今日書類もらいに病院行ったら、すごい人並んでました(^^;
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2024/12/12 13:52
> ロワゾーさん
ありがとう!
尿管結石ではなくて、結局、筋肉の痛み(攣ったのかな?)らしいの。
トレーニングのせいらしい。
でも、レントゲン撮ってないから、ちょっと心配。。
お医者さんはレントゲンは必要ないって言ってたけどね。。

うん、語学学校だけなら、気軽に行けるから、もしも、興味あったら、ある程度お金貯めたら結構簡単に1年くらいは住めるよ〜(^0^)
まあ、一年くらいじゃ、そんなに何もできないけど、でも、ちょっとした経験としては良いかも。
んで、ここに書いたのは、さらにもっとガッツリ、アメリカで職について、本格的に生活していくためのステップの最初の段階の手段の一つなのら。

まあ、めったにここまでやる人はいないけど、参考までにね〜(^-^)
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2024/12/12 11:26
だいじょぶだった?
ていくけあー

ビザのとりかたは参考になるねー
わたしがいくとしたら仕事だけど、NYはいってみたいな
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2024/12/10 14:36
> せんちゃんさん
そうなんだね〜(^0^)
アメリカのどこの街かわからないけど、NYには、とても面白い本屋さんがいくつかあるの。
アートブックや詩集や写真集が置いてある個性的なお気に入りの本屋さんたち。
芸術や詩や写真などの文化に市民が結構近い証拠なんだ。
また旅行でいらしても、きっと楽しいかもね!

詩は面白いね!
おれも好きなのがいくつかあるよ〜(^0^)
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2024/12/10 06:34
昨日書いた声楽やってる親友、実はアメリカの大学に行ったのよ。
その時は「アメリカで詩人になる」という目標があったの。
まあ、彼女の夢や目標はたくさんの変遷があったのだけれどそれも人生だよね。
面白い人生^^
「どうして日本で詩人になろうと思わなかったの?」と聞くと「日本語だと詩が浮かばない」って当時は言ってたなあ。よくわからないけど。



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