Nicotto Town


彩の松ちゃん


今朝は厚さ2.5ミリの氷が張ったが室内は常夏

今朝も外は寒く厚さ2.5ミリの氷が張った。だんだんに氷が厚くなるのが実感できる。今は、9時頃にならないと太陽が高くならないため、朝はゆっくりするしかないので、朝風呂に入って体の芯まで温めるのである。風呂を沸かす時は、浴室を閉めて蓋を開けておくのである、浴室全体が暖かくなるのでヒートショックの予防になる。ただ我が家は、夜中も薪ストーブが点いているので、朝でも家の中は常夏だから、ヒートショックになりようがない、むしろ汗が出てくる。

ここで常夏を満喫したいと思われるかもしれないが、おしゃれで設置するなら止めたほうが良い。理由を書いてみよう。薪ストーブと煙突で値段は100万円超、煙突掃除は自分で屋根に上ってやれば0円、業者依頼は4万円前後、毎年掃除が必要。そして問題は、薪である。自分で野山から枯れ木を集めてきたり、無料で廃材などを入手できれば、薪代は0円だが、市販の薪を購入するなら止めたほうが良い、エアコンを点けていたほうが断然安い。それから煙突から木材が燃えた香りが周囲に拡散するので、密集市街では苦情が出る。
結論として、薪が無料で入手出来て、隣接して住宅が無いところなら、薪ストーブは真冬を常夏に変えてくれる。

今日も埼玉は小春日和が続いている。自由人としては、金にならないボランティア作業ばかりやっている。あちこちに伐採した枝が置いてあるので、今日は親戚の庭にあるアジサイの枝を軽トラいっぱいに積んで回収してきた。

昼前に歯医者に行って、差し歯を修理してもらった。とりあえず一本でも歯が抜けていると、ご飯も食べられないし、話が出来ないので、退職したら歯は全部治療しておいたほうが良い。虫歯の治療ほど時間のかかるものは無い、年を取ってからやるものではない。

さて午後は、鶏小屋を冬仕様に模様替えだ、鶏は羽が増えてダウンを着ているような姿になっているが朝は寒そうなので、寒さ対策を行っているが、終わらないので明日も続きをやる予定だ。なぜ防寒対策をやらなければならないかと言うと、寒過ぎると卵を産まなくなるのである。そうなっては自給自足にならないのである。


そう言えば今日は公務員等の冬のボーナス支給日だ、平均で65万2800円であるが、改正給与法成立で72万2000円に跳ね上がるのだ。平均だからこんなもんかなぁと思うのだが、昔もこのくらい貰っていた人もいるなぁと感じる。それと同時に何となくこの30年間賃金が上がっていないと言う感じもしてくる。いずれにしても退職してしまうとボーナスなんかどこかへ行ってしまうので気にすることもない。

今も国会は開いているようだが、臨時国会ものんびりやっているわけにいかないだろうけど、補助予算案を通過させるのが仕事と言えども補助金を配るだけなら、前政権と何も変わっていない。どうせ国民の税金からばら撒くのだから、そんなの関係ねぇ!なのだろうか。
話はズレるが、どんなペットでも美味いものを食べさせていると飽きてしまい、もっと美味いものを食べさせろとせがんでくる。そもそも物価高対策に補助金給付なら、物価は常に上がり続けるのが普通だから、補助金も永遠に給付するのだろうか、どこにそんな財源があるのだろうか。
財源が無ければ赤字国債発行でますます財政悪化となりかねない、そこに利上げが重くのしかかることになるだろうけど、誰も知らん顔だ。年明けから値上げラッシュがまた始まるが、焼け石に何回水がかけられるか、誰も考えたことが無いのではないかと思えてならない。


さて今夜もTシャツと短パンだが、週末はいっそう寒くなる見込みだ、もっと太い丸太の薪が必要なので、明日はまた汗をかきそうだ。




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