若い女性から電話があった
- カテゴリ:日記
- 2024/12/11 00:09:21
最近、日中に固定電話が鳴っていたが、こんな時間にかけてくる電話に碌なものが無いので居留守した。すると夕食時にまた電話が鳴った。とりあえず出てみると、若い女性の声だったが、何かと訊くと、古い電気製品はありませんか?と言うのだが、我が家は新築なので古いものは何もありません、と言うと諦めて切った。そもそも古い電気製品をどうしようと思っているのか、そんなものはとっくにごみ出しで処分しているだろう。そもそも古い電化製品や時計カメラやレコードなど何でも良いのだ。自宅へ来て何かないかと物色したいだけだろう。間違っても住所など喋ってはいけない。闇バイトの下調べかもしれない、知らない電話はすべて拒否することである。
さて年末も間もなくだが、最近は、神棚の無いお宅もあるようだけれど、やはり無いよりはあったほうが新年を迎えたと感ずる。我が神社では、今年は15日に神主から、弊神、御祓い、〆を与り、氏子に授与している。
参考だが、弊神とは神様のことだが、荒神様(台所・火の守護神)、稲荷様(五穀豊穣、商売繁盛の守護神)、井戸神様(井戸・水の守護神)、年神様(新年をお迎えする大神様)、うびす・大黒様(縁結び、商売繁盛の守護神)がある。
御祓いは、みそかっぱらい、とも言う。大晦日に各部屋を祓い、庭の鬼門の角にさしておく。
〆は、神棚の注連縄に差す白い紙のことである。年末は神棚に注連飾りを行って、神様に向かい合い新年を迎えることができるのである。
今朝は、睡眠時間を6時間に短縮したら目覚めが良かった、ただ寝れば良いと言うものでもなさそうだ。今朝も朝風呂で体を温めてから、外へ出てみたら、寒いとは感じなかったが、氷は1ミリと薄めとなっているので、毎朝氷点下になっているのだろう。
昨日は、公務員系のボーナス支給日とあって、今週はボーナス商戦なのかもしれないが、年金生活者には関係ないので、どれだけ賑やかになっているか知らぬ世界となった。特に団塊の世代も後期高齢者に突入するから、医療費の増加とともに消費需要は減らすだろうから、物価は自ずと上げざるを得ない時代に入ったのかもしれない。そうすると何とかの一つ覚えみたいに補助金給付となるが、後から税金徴収で取り返すといった繰り返しが続く。これで賃金を上げて経済成長だと言うのだろうが、人手不足であっても人を雇えなく倒産する事業主も増えるだろう。結局、物価は上がってもすべての人の賃金または収入が増えるわけではないから、節約よりも支出しない生活を送るしかなくな。。。
今日も寒気は増すばかりで、週末も寒気から抜け出せないため、日本海側では雪が降り続くと思われる。一方埼玉では、北からの寒風はあるものの直射日光が当たると暖かさを感じる。ただ朝晩はかなり冷え込んでいるが、北半球の寒気は陸地続きのアジア大陸で南下拡大しているため、寒い冬が続くことに変わりない。