Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


0点先生の英語講座 11

ぶにゃあ。

疲れたなりっ!!
ぷりんぷりんのビキニのお姉さんたち、4人くらいにマッサージされたいにゃり!
それから、温泉に入って、スルメと日本酒の熱燗飲んで、ものすごくだらしない格好で、寝たいにゃり!!

うにゃ〜!!!





ということで、(どうゆうことでだ?)今日も0点先生の英語講座が始まるにょだ。

0点先生と言っているのだから、つまり、全く英語の基礎がないおいらがする講座なので、間違ってるかもしれないので、自分でダブルチェックするがよろし!
なぜ、英語0点のくせに、教えるんだって?
知らん!

(疲れてて、とても雑な文章で、すまん。)





でんでれでんっ!
問題です。


お休みの日、あなたはちょっと近所のスーパーお買い物に行こうと一人で歩いています。
すると、ちょっと前に知り合ったアメリカ人の女の子と道で偶然会いました。
挨拶して、何してるの?なんてお話しをちょっとして、それからあなたは、そろそろ行こうかな?って思って、彼女に、

「じゃあ、行かなきゃ。またね!」

と、英語で何て言うでしょう?
またね。は、see you laterとかでいいけど、特に「行かなきゃ。」と、その場を去ることを告げる言い方。はなんて言う?




ちちちちちちちち




びよんっ!(シンキングタイム終了の音)

もしかすると、けっこうI have to go.って思った人は多いのでは?

それもね、大正解なのね。
このシチュエーションで「行かなきゃ」と伝えたい時、I have to go も全然言うの。

ただ、このシュチュエーションでもっと頻繁にアメリカ人がカジュアルに言うのは、


アガラゴー。


I gotta go.
ね。


なぜカタカナを最初に書いたかというと、もうカタカナで覚えちゃってもいいくらいだからなの。

んで、今調べたところ、gotta は、I have got toの略らしい。。
けど、個人的には、I have got toの略だ、なんてことは、どーでもいい。
覚えてなくても良いって思ってるくらい。
んで、この文体が完了形なのか何なのか、おれは全く知らん。
文法がすごく大事だと思う人はご自分でお調べ下さいな。

だって、日本語で「そろそろ行くね〜!」って言う時に、いちいちその文章が文法的に何に属してるのかなんか考えないし、そもそも日本語のそれぞれの文章の文法の種類なんて知らなくない?

とにかく、have got toを略して、gatta (ガタ)となるの。
Gotta だけだと、ガタに近い発音だけど、I gotta go.の場合、もうほんと、アガラゴーって言ってるようにおれは聞こえる。

もっと早いリアル英語だと、ほぼアガラゴ。

ちょっと言ってごらん。
じょじょに早くして、巻き舌になるんじゃないかくらい早く言ってみて。
うん、ニューヨーカーは、それくらい早い人もたまにいます。

発音聞きたい人はこれちょっと見てみて。
おれのように0点先生じゃ無くて、マジの人のマジの発音聞けるから。

https://m.youtube.com/watch?v=vO6sD-7iFoo&pp=ygUTaSBnb3R0YSBnbyBFbmdsaXNoIA%3D%3D

この先生も動画の中で、この I gottaの言い方が、最もポピュラーで、最も簡単でカジュアルな言い方です。って言ってるね。んで、この先生も、「行かなきゃ。」と言う場面では、I gotta go.がオススメって言ってるね。

ちなみに、haveを残して、
I’ve gotta go.(アイヴガラゴー)と言う人もいるらしいけど、個人的にはあんまり聞いたことない気がする。
もしかして、早くて聞き取れてないだけかも知れないけど。




で、have toとgotta の違いは、重さだと思う。

例えば、もうすぐ出勤だったら、それは本当に行かなきゃいけないじゃん?

そうゆう時は、
Have to = 〜しなきゃいけない。
を使うと思う。
Need to でもほぼ同じかな。
まあ、シリアスとまでは行かないけど、gotta に比べて、もうちょっとだけ「行かなきゃ感」があるのよ。まあ、この二つの方がちょっと「行かなきゃ感」がスプーン一匙程度強めかな?
もちろん、I must goなんて言ったら、スプーン人匙どころか、1リットルくらい重めで強め。


それに比べて、gotta は、一応「〜しなければならない。」という義務を表してる言い方らしいけど、でも、アガラゴーは、軽めなの。

「じゃ、行くね。」

くらいの言い方。

だって、今からちょっと近所のスーパー行くのなんて、「〜しなければならない義務」なんてものじゃないじゃん?
別に時間に追われてる訳でもないし。
でも、日本語でもそうゆうシチュエーションで、行かなきゃいけない義務があるというわけではないのに、「じゃ、そろそろ行かなきゃ」みたいな言い方することもあるじゃん?
そろそろ行きたいのだけど、「おれ、そろそろ行きたい。」って言うよりも少しだけ気を使って、行かなきゃと言うの。

まあ、そうゆう感じなのら。

でも、ここでI have to go.って言ったとしても全く問題無いし、全然オッケー。
その差はあんまり無い気がする。


ただアメリカ人は、結構な割合で、アガラゴーって言う方が多いかもって感じです。
これが1番フレンドリーで、特にともだち相手で、さっきのシチュエーションでは、ほぼアガラゴーじゃないかなあ?

ちなみに電話でも使えるよ。
もうそろそろ電話切りたい時に、アガラゴー。って言って、じゃあ、またね。って切るのよ。



で、おれの場合、個人的には、その前にokay をクッション的に付けることが多いかも。

会話が一区切りしたタイミングでさ、

オッケー、じゃあ、そろそろ行くね。

のように、

Okay, I gotta go.
オーケー、アガラゴー。

って言うのね。
まあ、このオッケーはあっても無くてもいいと思うけど、個人的にはここにクッション置きたい感じなのよ。




まとめると、

I gotta go. アガラゴー。は:

1、カジュアルな場面でも仕事先でも、

2、例えば友人と電話しててそろそろ切りたい時、あるいはどこかでおしゃべりしてて、そろそろ一人で他の場所へ行きたい時、カフェで友だちとお茶してて、そろそろ帰りたい時などなど、とにかく「もう行くね。」と切り出す言い方として、

3、あるいは、本当に、なんかアポがあって、行かなきゃとかの時に、

4、I gotta go.アガラゴー。(行かなきゃ。)がとてもポピュラーな言い方。

ということです。




ちなみに、もちろん、I gotta の後に他の動詞を当てはめれば、「〜しなきゃ。」という意味になるよ。

I gotta call her.
彼女に電話しなきゃ。

I gotta do my homework.
宿題やんなきゃ。

I gotta tell him about that.
それを彼に言わなくちゃ。

などなどね。



Does it make sense?
Okay, I gotta go to the bed.
See you next time. Have a great day guys!!
Peace.











アバター
2024/12/15 06:11
> せんちゃんさん
ふふ、そうか、せんちゃん優しいからちゃんと聞いてあげるんだね。
おれもさ、切り出しにくい時もあるから、そんな時に文中で書いた、Okay, って入れることがあるの。
一旦、相手のお話が一区切りついた時にね、okay, I gotta go.って言うの^_^
アバター
2024/12/15 06:01
いつも短くて覚えやすい言い回しを教えてくれて、ありがとう。
電話切るときも使えるのはいいね。
昨日、電話が長い友人になかなか「そろそろ・・・」と言い出せなかった自分を思い出した。
それはまた別の問題だね。



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