季節は２か月も先を行く
- カテゴリ：日記
- 2025/01/21 21:53:02
今週は、大寒に入ったはずだが、氷は張らず大雪になる気配も全くない。我が家の雪見灯篭の出番は、今年も無さそうだ。今日の暖かさも３月中旬の桜開花前の陽気である。今週は、すでに杉花粉が飛んでいると見られる、個人的には乾燥しているので多少は鼻水が出てくれたほうが呼吸に良い。花粉症には、３０代に一度かかったが、それ以降は抵抗力がついたので何ともない。恐らくダイエットのために杉山を歩き回ったことで、花粉症にならない体づくりが出来たと考える。だから今でも何も薬は飲まないでいるので、医者には珍しいとまで言われている。
このままの暖かさで行けば、春には夏の暖かさになり、夏本番は外にも出られない酷暑になる恐れも無いとは言えない。なぜなら日本の周囲の海は、黒潮が流れ込んでいるため常に温かいので、直射日光が地面を照らせばすぐに気温は上昇する。気温の上昇とともに海面水温も高くなってくるので、ますます気温は下がらなくなる。今夏も酷暑に備えて対策が必要になると予想する。
最近は、物価高が定着したと思っているので個人的には出来るだけ買い物に行かないようにしているが、なぜかホームセンタやスーパーの駐車場はいっぱいになっている。今週は、暖かい大寒の入りで、雨も適度に降ってくれたので、畑に種をバラ撒いておいた小松菜がだんだん成長し始めてきたので、今週以降は小松菜レシピを多く用意しておくことになりそうだ。
今日は、早い春に備えて、ヤツガシラの芋の種を選別している、やはりイモ類の貯蔵は、物価高に備えて腹ごしらえになるので、毎年行っていたほうが節約効果は抜群である。今年は、ジャガイモ種の販売も早くなるのではないだろうか、後でいいやと思っていると売り切れてしまうので、考えることは皆同じなのである。
