今日も外仕事は止めて汗をかきながらの大掃除だ
- カテゴリ:日記
- 2025/02/06 00:37:11
昨日は、結局外での仕事は何もしなかった。新聞を取りに行ったり回覧を回しに行ったりはしたが、寒くて外には居られないので、予想どおり閉じこもり状態だった。だからと言って室内でボケッとしているわけにもいかないので、玄関内の掃除を始めた。気が進まないのだが、人間には行動活性化という特徴があるので、何でも良いから⒋分間やってみると、その後も続けることが出来て、丸一日大掃除をやってしまった。昨日は、玄関とリビングに手を付けたが、今日も気温は10度以下だろうから、リビングの続きとキッチンの大掃除をやる予定だ。外は寒いが中は25度くらいにはなっているだろうから、掃除もやりやすいし汗もかきながらの閉じこもり生活になる。関東平野は、唯一雪降りにはならないが、冷たい北風は堪えるから、結局閉じこもり生活になるのは確かである。
今朝も昨日と同様に良い天気であるが、しっかり氷が張っている。昨日よりいくぶん寒さが緩んでいるので、スポーツやハイキングに最適だが、朝から外仕事は厳しいので、大掃除の続きだ。
さて今週、寒波の第二弾が日曜日頃に日本列島を覆う見込みだ。シベリアに中心があった寒気が、一気にアジア大陸の南部まで移動しているので、ちょうど週末に日本に到着すると予想される。そして日本海に低気圧が移動してきているので、発達するだろうから大雪の週末となるだろう。上空3000mでマイナス38くらいだから、水蒸気も瞬間冷凍で雪に変わるので、しばらく降り続くことは間違いない。
最近記事で見かけるが、ロシアの特別軍事作戦にロシア高官がうんざりしているとある、いずれにせよ何のために高官になったのか気づくのではないだろうか、失望していたところで現状が続くと考えてくれれば、何らかの行動が起きるはずである。ロシア高官が賢者であることを期待したいところだ。
今日も全国的に広範囲に雪が降っていると思われるが、畑にあるキャベツや白菜など野菜も大量の積雪で収穫が出来ずにいるのではないだろうか。また雪に密着したままだと、浸透圧で野菜の水分が抜かれてしまうのではないか、掘り出した時にはスカスカになっていたら出荷も出来なくなる。大雪の影響は、全国的にやがて野菜にも出るのではないだろうか。
これも記事で見たが、定年後に働く理由は、人それぞれに様々であるが、まずは生活費を稼ぐ、社会との交流、健康維持、貯蓄、やりがいなど、まだまだいろいろあるが、やはり生活費を稼ぐだけは他の理由とは全く別次元だろう。裏を返せば働かないと生きていけないことを意味している。全体の54.6%が、生活費を稼ぐ理由の割合であるが、働けなくなったらどうするのだろうか。自分としては、生活レベルを3分の1以下に落としたので問題はないが、果たしていつまで働けるか真剣に考える必要がある。
さて毎日大雪で大変ではあるが、鳥インフルエンザ感染は相変わらず発生している。そこで不思議なのは、千葉県の養鶏場の発生が連続してダントツである。そこで推測だが原因分析をしてみると、関東は全く雪が降らないので、気温だけはかなり低いため、魚の動きも鈍くなっているので、池や沼の多い千葉県に全国から渡り鳥が集まって来ていると考える。雪が降っている地域では、雪に覆われて餌を探せないので、渡り鳥が去っていくのは自然だろうから、ますます今月は千葉県で鳥インフルエンザが爆発感染するかもしれないと注意したいところである。今後の卵の値段は、雪による物流の影響と鳥インフルエンザ感染のダブルパンチが効いてくるのではないだろうか。
今日は、昼頃は比較的暖かになったから、たまに車を動かしておかないといけないので、畑などを巡回した。スタンドでガソリン価格を見ると、ついつい節約運転を行うので良いことでもあるし、慎重な運転にもなるので事故も減るし、走っている車も少なくなるため、値上げも悪いことばかりではないと考える。ところで節約運転を真面目に行えば、走行距離を倍くらいに延ばせる。その方法は、アクセルとブレーキを極力踏まない運転を行えば、無駄にガソリンが消耗することが無いからだ。自分の車はマニュアル車だから、上り坂は最適ギアにシフトすればアクセルは軽くて大丈夫だし、下り坂もエンジンブレーキだけでアクセルは極力踏まないので、かなりガソリンを節約できる。ただ後ろに走り屋に付かれると、すかさず道を譲ることも節約テクニックの一つになる。
ところで今日は、大雪の中に出かけた車族が多数雪にハマって動けなくなっているようだが、雪道に慣れていないドライバーは絶対運転するべきではないと考える。そもそも雪道で通常の路面走行は出来ないので、雪道テクニックが必要になるから雪道は走らないことが一番安全だ。