今朝は極寒だが日中は春本番で花粉も飛散
- カテゴリ:日記
- 2025/03/10 03:08:06
今日は、移動性高気圧に覆われているので、朝は放射冷却のため極寒となっているが、日中は春本番のような暖かさになる。今週の一週間は、移動性低気圧により雨が降るものの、日中は気温の高い日が続くと思われる。まだ花粉は、一部しか飛散していないため、花粉の放出が始まる1週間になると思われる。先週まであった寒気は、北上して拡散しているので、大陸にも寒気が無いことから、いよいよ桜の開花に向けて今後は気温が上昇すると予想する。
記事にあったが、備蓄米が出回るのはゴールデンウイークとも書いてある。3月に業者に渡したからと言って、すぐに店頭に並べるわけには行かないのだ。店頭にある高いコメを売りさばかなければ安いコメは出せない、当然のことだ。だからタイムラグとして1か月遅れくらいは見込んでおきたいから、ゴールデンウイークになると言うことだ。だからあまり期待はしないことだ。
今朝起きて病気の鶏を見ると寝ていたが、目が覚めると昨日と同様にいびきをかくような呼吸をしている。目はずっとつぶったままなので、サツマイモを水に溶かして与えるくらいしか、看病が出来ないのだ。自分が退院してきたら、面倒見るほうになってしまった。いったいどうなっているんだ!とつぶやく。
今日は、予報どおり昼前になると初夏のような日差しになっている。気温も暖かいが家の周囲は畑なので、浸み込んだ雪水が地表の温度上昇を抑えている。ただ畑が潤っていることで、これからの野菜は順調に育つと期待する。
さて天気は良くなって、大船渡市の山林火災も鎮火し避難指示もすべて解除されたようだ。ただ避難指示が解除されて自宅を見に行っても唖然とするばかりであろう。恐らく多数の住宅が灰になっている状況が想像できる。避難指示解除でも避難同様の生活を模索する住民はどうすればよいのだろうか。
ところで昔なら春闘で大盛り上がりなのだが、今年はどうなのだろうか。ほんの一部の大企業は例年満額回答が出来るくらいの余裕があるから良いだろうが、儲けも出ていない中小企業は賃上げより倒産の危機のほうが重要だ。政府都合で賃上げを進める裏に毎年どれだけの中小企業が倒産してるか、気にしている様子など無いのは歴然としている。どれだけ賃上げを出来るほどの余裕がある中小企業があるのか把握もする気は無いだろう。