Nicotto Town


彩の松ちゃん


埼玉でクマを見かけても不思議なことではない

埼玉で今日の午後、飯能市阿須でクマのような動物の目撃があったそうだが、このあたりにクマが住んでいると言う話は聞いたことが無いので、丹沢や奥多摩のほうからエサを探しにきて迷子になった可能性もある。埼玉でなかなかクマの実物を見ることが無いが、猛獣らしきものがいたら逃げると反射的に追っかけてくるから、物陰などに避難することだ。


以前に武甲山の登山口まで乗せてもらったタクシーのドライバーさんが、早朝にエサを食べているのを見かけたと言っていた。また親戚のいとこが、家の近くでクマを見かけたとも言っている。だから埼玉にクマがいないとは断言できないが、クマだなを見たことが無いので、日常的に生活しているわけではないと考える。ただ埼玉や東京の西方面の人が立ち入らない山々には、クマは住んでいると思っていたほうが危険予防になるだろう。
我が家の家周りには、夜明け前に狸が出没しているが、同じ市内でも山里ではシカが道を堂々と歩いていたりもするので、鉢合わせしたときの防御は考えておくことである。
その後、夜に皆野町野巻でもクマらしき獣が見かけられている、もしかしたら同じ個体かもしれないが、埼玉県内をエサを探してかうろうろしているのは確かだろう。

ところで何でもかんでも値上げの時期だが、電気代の再エネ賦課金って訳が分からないですね。再エネとは、つまり太陽光発電や風力発電を指すのだろうが、本当に太陽光も風力も費用に見合うほど再エネなのだろうか。太陽光って晴れていないと発電をしないし、風力は風が吹かないと停止したままだから、真面に電力を得られる確率なんてかなり低いと考えるが、そこに税金と思える再エネ賦課金を半永久的に投入しても、得られる電力が増加するわけではないのだから、再エネ賦課金はいったい何なんだと言いたいところだ。そもそも太陽光パネルも風車も対応年数はあるのだから、いつかは破損や機能低下を起こすので再投資が必要になるが、その時も税金から搾取して補助するのだろうか、電気代が安くなるから我慢できるが、いずれ国民から疑問の声が上がるだろう。


さて最近は、ニセ警察官からよく電話がかかっているらしいが、我が家では一度も警察官から電話がかかってきたことがない。ただ時々古いカメラや時計は無いですか、という電話があるが、そういう電話は詐欺なので、今は新築に住んでいるから古いものは何もありませんと返事をしている。だから詐欺が下見に来ることも出来ないのだと思っている。それから詐欺が使う手段は、LINEで連絡を取ろうとする。自分でも知らない他人に遭った時は、待ち合わせ場所だけ決めて、事前に電話番号やメールアドレスは教えていない。結局会った印象は、金目当てとしか思えなかった。

自分では、新米を後回しにして、鶏エサ用の古米を食べている。古米は確かに美味しくは無いが、炊き込みご飯などにするとなかなか美味しく食べられる。ところで新潟のスーパーでも備蓄米が入荷しない状況だ、当然我が地元のスーパーでも備蓄米らしいものは見受けられない、高い値段のコメばかりが並んでいる。ところで備蓄米は、第何弾まで放出するのだろうか、だんだんに古いコメに移っていくと思うが、値段を下げるために備蓄米を放出しても焼け石に水にしかならない。そもそも絶対量が少ないのだから、店頭のコメの値段が安くなるほど影響は出ないだろう。それより今年の収穫までに、まだまだかなりの期間があるから、業者間では高い値段のまま取引されるのではないだろうか。やはり業者が欠品を出すわけには行かないから、高い値段で取引は行われていると推測する。





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.