Nicotto Town


彩の松ちゃん


ゴールデンウイークに変な電話は拒否すべし

今日から一般的にゴールデンウイークに入る人も多いだろう。物価高の折、自宅で過ごす人もいるだろうが、何かと自宅にいるとなんやかんやと変な電話が来るものである。特に知らない人からの電話は、すべて拒否することである。何かお得な話を持ち掛けてくることもあるが、知らない人の話はすべて詐欺と思うことである。たとえ警察官と言われても、今までに警察から電話など一度も受けていないのだから、あるはずがないと思うことだ。どうしても心配なら、直接警察署へ出向いて対面して用件を聞くことである。逮捕すると言われても何もしていないのだから、逮捕されるわけも無いだろう。とにかくゴールデンウイークは、知らない電話に出ないことである。


さてゴールデンウイークで大阪・関西万博の入場者がどれだけ増えるか興味あるところであるが、現金払いNGのすべてキャッシュレス払いになると、年配の人たちは第一条件がクリアできないため、初めから来場人数から除外されていると言うことになる。恐らくキャッシュレスを使わない多くの人は、口座なりチャージなり現在残高がいくらあるのか面倒くさいから確認しない人だと考える。自分がそうであるから、毎月必要なお金は目に見えるように財布に入れておいたほうが安心できるのである。カード払いのキャッシュレスだと機械が無いと残高照会ができないから、現金払いのほうが安心できると言うメリットを優先する考えの人もいるだろう。いずれにせよ、現金派の人は万博対象外なのだから、別の場所を見つけて出かけることになるだろう。だがゴールデンウイーク中の万博の来場者数が、今後の成否を分ける可能性があると考える。今の時期なら気候もちょうど良いので、出かけやすいだろうけど、夏が近づくにつれて熱中症の心配や台風到来の時期にもなるから、後半ほど来場者数が増加すると言った想定も無理があるだろう。やはりゴールデンウイークは、万博に注目かな。ところで予想以上にテレビ中継が無いですね、行かない人、行けない人のためにも報道があっても良いと思うが、並んでいるところばかり映すと本末転倒でもありそうだ。

ところで個人的には、ゴールデンウイークの時期は野菜苗を買いあさって植え付けをしているが、今年はすべて種蒔き栽培に変更したので、防虫や成長具合を毎日観察する必要がある。もともとこんな値段の高い時期に出かける計画は立てないので、畑仕事と山歩きで人混みを避ける対策でもある。

昨日であるが、地元のスーパーでやっと備蓄米が並んでいるのを発見できた。値段は他のコメよりおおむね1,000円ほど安くなっているので、恐らく先に売りきれてしまうのではないだろうか。1,000円ほど安い価格は全国的な感じでもあるので、お買い得と言うことになるかな。では値段の高いコメは、ブランド米であるから安くは出来ないだろうけど、ブレンド米である備蓄米との食べ比べとなりそうだが、値段の二極化が進むことも考えられる。将来的には、輸入米の増加もあって、そうなる可能性もあるが、庶民にとっては良いことではないか。

さてゴールデンウイークで悩ましいのは毎日の食事である。自宅にいることで安い社員食堂もないから自炊か購入するしかない。個人的には毎日が自炊なので何も心配は無い、天気が良ければ常にアウトドアライフなので、バーベキューと鍋炊飯なのだが、缶ビール代に出費がかさむのが難点だ。とりあえず電気代は0円だからヨシとしよう。


この物価高のご時世に何だか思惑がありそうな気がするが、東京証券取引所が、株式投資に必要な最低投資金額を10万円に引き下げると発表した。理由は、個人投資家が買いやすくするためだろうが、逆にお金がない人に株式を勧めるべきではない。10万円で株が買えるとなれば、生活費も安易に使ってしまう可能性がある。昨日の株価は、35,705円で終わっている、一時期40,000円超の時もあったが、今の状況では再び40,000円超はあり得ない、忘れることである。心機一転して始めるのが良いと思うが、株式は買えば上がると言うものではない、最低投資金額を10万円にしたから買いやすくなるが、素人が買うタイミングを間違えれば一生塩漬けの株式を持っていなければならなくなる。それから金のない奴と損切りの出来ない奴も株式はやらないほうが身のためだ。他人に言われて始める投資ほど危険なものは無い。


今日から明日は高気圧に覆われるため、気温が上昇して晴れるので、毎朝畑の芽が出たばかりの野菜苗に水遣りが日課になりそうだ。特に旅行の計画は無いので、のんびりとお決まりの近所で山歩きとなる。特にゴールデンウイークだからと言って会社員時代と違って何かをするわけもないが、週末は自宅から離れることで生活リズムを崩さないことは必要と考える。それより変な電話に出たくないだけでもある。

今日も土曜日なので近くの山を歩いたが、ゴールデンウイークとあっていつもの一割程度しかハイカーがいなかった。もしかしたら羊山公園に行ってるのかもしれないが、家族旅行に出かけている人も多いのだろう。今日は、ずつと曇り空で肌寒かったが、帰りのバス停まで10分前のところで突然雨が降り出してきた。ちょうどバス停の手前に到着したところ、雷雲が真上に移動してきて直感でヤバいと感じたので、すぐそばの車庫用の屋根の下へ飛び込んだ。数秒してからドーンという落雷の音が近くで聞こえた。ちょうどバス到着時刻だったのだが、バスはいつも5分は遅れるので、その間に雷雲が移動してくれたから、無事バスに乗ることができた。時刻どおりにバス停でバスを待っていたら、どうなっていたか分からない。バス停の周りには、何もないからだ。この雷雲は、南下して東京へ向かったと思うが、どうなっただろうか。








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