口座引き落としの電気代3,499円だった
- カテゴリ:日記
- 2025/05/01 08:24:44
先月に続き昨日口座引き落としされた電気代は3,499円となって3,000円台をキープした。日常使っている電化製品は、冷凍庫、テレビ、照明、炊飯器、電気ポット、たまに電気調理器、洗濯機を使うだけにした結果であるが、ほぼ節電の限界だろう。冷凍庫は切るわけには行かないし、テレビと照明は不要な時は消しているし、調理は時々アウトドアライフを行い、洗濯は手洗いも行っているので、あと節電したとしても500円安くなるか、と言ったところだ。それに比べて水道代は、使用料を減らしても5,060円(2か月分)とさほど下がらない。他に引き落としは、新聞代と携帯電話代なので、携帯電話代の料金見直しくらいかな。とにかく今日から新たな物価値上げのスタートだ、個人で出来ることは個人でやっておきたい、いつまでも増税ありきの補助金など当てにしていてはいけない。
記事にもなっていたが、昔から閉山中の冬山の富士山に登山する人がいる。勝手に登って遭難して死んでいくなら自業自得だが、救助を要請してタダで済ませる今の制度は正しいのか。そもそも何があっても金がかからないと思っているから、冬山の無謀な登山をやってしまうのだ。たとえ山岳救助隊が公務だからと言って、勝手に登って遭難した輩の救助要請には費用請求しても当然だろうと考える。何でもかんでも税金を使うことに納得する人がいるだろうか。
ところでゴールデンウイークの万博は賑わっているのだろうか。開幕からまだ1か月も経っていないが、トラブルが目白押しのような気がして、気になるところである。たとえば、メタンガス発生、空飛ぶクルマ、大屋根リング、自動運転バス、文明の森、などは記事になっているが、まだ開催期間はずっと続くのだ。
記事にあったが、25年1~3月期GDPがマイナスとある。原因は物価高による個人消費の減少にある。次の25年4~6月期GDPには米関税の影響がどう出るかだ。いずれにせよ物価高が続く限り、買いたいものが買えなくなるのだから、消費が増えるはずもない。そのうえ高齢化により労働力が下がるのだから、GDPは上がるものと決めつけるのも考えものだろう。
さてゴールデンウイークだといろいろなことがあるようで、ホテルの朝食バイキングで持ち帰ろうとする人がいたようだが、通常は飲食店の料理は衛生面で時間が経つと悪くなるから持ち帰りは断られるはずだ。黙って分からないように持ち帰ることは出来そうだが、窃盗罪になる可能性があるから、常識マナーは身に着けておかなければならないだろう。