Nicotto Town


彩の松ちゃん


怪しい電話は初めから拒否で応対

まず最初の電話だが、ドコモからお知らせと言うことで自動音声電話が入った。ドコモがお知らせくらいで個人の家にいちいち電話などするはずがない、おまけに自動音声だ、ドコモがそんな失礼な電話をかけてくるわけがないので、すぐ詐欺電話と判断して切った。

次に電話が鳴ったので受話器を取ったら、ピーッとファクスの送信音が入っているので、間違いかとすぐに電話を切った。
そして3回目の電話が鳴ったので受話器を取ったら、女性の声で「不要な植木鉢を買い取る」と言っていたが、以前はレコードやカメラを買い取ると言う電話だったが、なぜ植木鉢なんだと聞いたが何でも良いと言っていた。
以上の3つの電話が30分くらい休憩している間にかかってきた。それぞれの電話は、よくかかってきそうな電話であるが、一度にまとめてかかって来ることが怪しい。
自分なりの分析であるが、ドコモの電話をどこまで聞いているか判断しているのだろうが、すぐに切ってやったので判断できなかったのだろう。
そして次にわざとファクス送信を行って、留守でないことの再確認をしたのだろう。普段は畑仕事をしているので、昼間は電話に出ないことがほとんどなので、ファクスの間違い送信のふりをしている可能性がある。
それで最後の古い植木鉢の買取電話だ。もともと盆栽などやっているわけではないので植木鉢など無いが、どんなもので良いと言っているけど、上等品の植木鉢でなければ値段が付かないはずだ、そんなものを買い取ってどうするんだ、怪しすぎる。
以上の電話が、それぞれ単発でかかって来るなら何とも思わないが、集中してかかって来るのだから、詐欺電話としか考えられない。
どちらにしても、知らない人からの電話は拒否で応対することにしているから、詐欺でも何でも構わないのである。


話は変わるが、ロシアの戦勝80年を祝う軍事パレードで大統領がウクライナ侵攻継続をあらためて宣言している。米国がどう言おうが、どちらかが敗北するまで戦闘は続くと考えるべきである。戦争は、当初言われたように、まだまだ何年も続くと考えて対応をする必要がある。


さて世間では物価高の折、消費税減税を唱える者が多いが、まず不可能であろう。食料品に限定と言う人もいるが、インボイス制度はどうなる、ぐちゃぐちゃになるのが目に見える。いずれにせよ1年や2年と言っても、1度減税をやってしまうと元に戻す時に国民全員が反対することは予想できる。だから代替の財源を造る必要があるが、赤字国債ばかり発行していると日本の財政が危うくなるばかりである。代替財源を探すどころか増税を行いたい状況で減税など誰が実行できるだろうか。


今日は、昨夜に降った雨でかなり空気が冷えている、日本海の低気圧から延びる寒冷前線が太平洋側に移動したため、大陸からの冷たい空気が流れ込み、日中でも曇り空の肌寒い1日となっている。今日は、雨は止んでいるものの、さすがに山歩きする決意は無いので、追加野菜の種蒔き準備やら梨とビワの実に被せる袋作りでもやっておこうと思う。

ところで毎日記事になっているコメの高騰の話だが、我が地元の田んぼ農家は全戸廃業しているが、すべて兼業農家であるせいもある。ただ昨年から円安続きのため、ガソリンや肥料の価格高騰で儲けなど全く無いというより、作れば作るほど赤字になるので自ずと米作りを止めてしまうことになる。廃業した後の田んぼは売ることも出来ないので、大型機械を持っている代表の人に全田んぼを委託した形になっている。田んぼを休耕田にしてしまうと、ほとんど復活は不可能だからである。いずれにせよ、経費高騰が落ち着かない限り、コメの値段を下げることは出来ない。おそらく兼業農家は、米作りを止めていくだろうから、米作り専業農家にプレッシャーがかかりそうだ。






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