Nicotto Town


彩の松ちゃん


果物と野菜は自家栽培

昔から我が家は貧乏兼業農家だった。農家では、野菜は自家栽培が当たり前だ、スーパーで買うなんて考えられない。なぜ農家は自家栽培をするのか、理由は簡単だ、固定資産税がバカ高いから、スーパーで野菜何ぞ買うことが出来ないだけである。自由人になってからは、なおさら野菜なんぞはモヤシ以外は買っていない。当然退職前から年金では食っていけないので、支出をしない生活を目指してきた。先週は、やっと栗の時期が終わって、冷凍庫には剥き栗が押し込んである。今は柿が最盛期だ、スーパーでは1個200円程度で売っているが、自宅の柿も豊作だ、200個くらいは収穫できる状況だが、冷凍保存は出来ないので腹いっぱい食べて秋を満喫出来れば良い。それからクルミの木も植えてあるが、今年は数100個程度は落ちそうなので、クルミ割りが大変ではあるが、冷凍しておくと炊き込みご飯に便利である。


さて今朝は雨降りであるが、天気予報の最高気温も20度まで下がってきた、すでに冬の入口に入っていると言えるだろう。今は飛んでいる蚊も見かけなくなった、11月には暖房が必要になると思われる。自由人になってからは、暖房は薪ストーブだけにしたので、長い冬でも暖房費は0円生活が出来る。念のため再度薪ストーブのすす掃除をしておく必要はあるが、今年は大量に薪をもらってあるので、極寒になっても電気代の心配は要らない。もうすぐサツマイモの収穫が出来るので、薪ストーブで焼き芋の食べ放題を堪能できる。円安インフレ物価高の折、支出をしない自己防衛生活を目指さないと、やっていけないと感じる自由人生活つまり引退後生活なのである。特にこれから将来は政府の政策も期待できるものは何も無いだろうから、自己防衛生活は真剣に考える必要がある。

今日は、1日雨になりそうなので英会話の予習でもやっておこうかと思うところであるが、某氏が日本人に英語力は必要ないと言っている人に苦言を呈している。自分は7月から公民館サークルで英会話を始めた。学生時代に英語の授業はあったが英会話ではない、あらためて思うが英語の授業を何年受けてもどんなに勉強しても喋れるようにはならないと感じた。公民館サークルと言えども講師は米国人である。1時間のサークルでは、前半は世間話で、後半はテキストを使うが、すべて英語で会話をしなければならない。まず世間話と言えどもトピックスは無いかと指名をされるので、ネタを英語で用意しておかねばならない。そしてテキストも回答があるわけではない、自分の考えを言わなければならないような設問があるから、その場で即興の英語で答えなければならない。ならば英語でしゃべるしかなくなるのである。すると自ずと単語を組み合わせていく思考回路になって来るので、もしかすると日本語より楽かもしれないと感ずることもある。いずれにせよ英会話は、ボケ防止のつもりで気楽にやるのが上達のコツかもしれないと感じている。
あっそうそう、日本人が英会話が出来なかったら、外国から輸入も出来ないし技術力も上達することが出来なかったであろう。その先は、国内しか見えない日本人が増えるのは困るだろう。


今朝起きて、まず感じたことは、寒い!冬一番だ。冷たい北風が吹いている感じである。日本海に高気圧、関東沖に小さい低気圧があり、大陸からの冷たい気流が、高気圧の東を通過し、低気圧の西へ流れ込んでいるため、関東は底冷えとなっている。最高気温は、20度程度となり寒い1日となる見込みだ。

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