Nicotto Town


彩の松ちゃん


踏み間違えは年齢に関係ない

相変わらずアクセルとブレーキの踏み間違え事故は多い。踏み間違えと聞くと高齢者と決めつける社会ではあるが、単に並んでいるペダルをとっさに踏む場合があると、誰だってどちらを踏むか分からないだろう。たとえ認知症でなくても間違える時は間違えるのだ。ただ間違える人は、普段からアクセルペダルに右足を載せていないのかもしれない、緊急時はブレーキペダルに右足を移動すればよいはずだが、それを間違えるのは運転に問題があると推測する。よくアクセルとブレーキの踏み間違えに注意しろと言うだろうが、オートマチック車の構造では注意したから無くなるはずは無いと考える。自分でも年に一回くらい自宅の敷地内で慌てて踏み間違えをすることがあるが、エンストしてしまうのでマニュアル車ならではの安全対策だと思っている。マニュアル車は運転操作を間違えれば、必ずエンジンストップしてしまうから、踏み間違え事故は起こしようがない。そのうえ的確な運転操作が必要なので、自分はボケ防止にも良いと思って乗っている。



それから運転操作で気になるのは、夕方や早朝にライトを点けていない車が多いことだ。中には夜の7時でもライトを点けていない車が走っていることがあるが、いつかは事故に遭っていると想像してしまうのである。出来れば曇天や雨天の日中でもライトを点けて欲しいところである。車の色や背景の色で車の存在に気付かない場合があるからだ。必ず前方を100%注視している運転者はいないだろう、左右後方確認も必要だから、対向車がライトを点けていないと気付くのに遅れる場合があるが、そんな時に踏み間違えだって起こり得る。それって気づかないで起こる事故だが、注意だけで防げるのだろうかと考えてしまうところである。自分は、よく幅の狭い山道を走ることが多いが、ワインディングロードばかりだからライトを点けて走っている。対向車が来た場合は、すれ違えないからであるが、遠方からでも車の存在が分かれば退避して待つこともできる。余裕を持った運転が踏み間違えリスクを減らせるとも考えている。自分としてはマニュアル車に限ると思うのである。

ところで今は65歳以上でも働く人は多い、だが現役世代と違うことはストレスのない仕事をしていることだと言う。ストレスの多い仕事って何と思うが、事務と営業らしい。確かに自分もストレスのない仕事をしている、すべての仕事がボランティアと変わらないからストレスが溜まるはずもない。賃金をもらってやる仕事ではないから自分の好き勝手に仕事がやれるのが面白い、上司や職場に気を使うことも無いので精神的にもすっきりしているが、ただ賃金収入は無い。収入源については現役時代に作ってあるので、質素倹約・自給自足で物価高を乗り切っていけるから問題はない。

記事に世界気象機関が大気中の二酸化炭素濃度が過去最高を記録したと発表している。その原因に化石燃料の燃焼のほか南米などの大規模な森林火災の増加を挙げている。これにはどうしようもないと言った感じだ、ますます森林火災の影響で気温上昇は確実に毎年起こるだろう。来年は、40度越えが当たり前かもしれない。


さて今日も誰が内閣総理大臣をやるんだと言う状況だが、野党の足並みをそろえるには時間が足らなさすぎるから、時間切れで自民総裁に軍配が上がるのではないか。それよりどれだけ政治の空白を作れば良いのだろう、ただ短命政権のジンクスを打破できるのか気になるところだが、それ以上に問題なのは円安更新はどこまで続くのか、物価高対策なんかあるんだったら早くやれと言うのが庶民の本音である。
今のところ自民総裁が内閣総理大臣の見込みであることは市場は織り込み済みで゛あるだろうから、為替は150円超を維持している。その影響もあるだろうか、金の価格は依然上昇している。今夜は4,283ドルに到達しているが、まだまだ金は買われるようだ。





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