はやばやと冬の季節がやってきた
- カテゴリ:日記
- 2025/10/20 02:59:53
今週は、最高気温も20度に届かなく10度台を推移する。最低気温は10度に近づいてきているので、すでに季節は冬に入ったと思ったほうが良いだろう。大陸には高気圧がしっかり構えているので、西高東低の冬型の気圧配置になっているが、偏西風が北海道から東北の緯度を真横に流れているため、日本列島の本州付近には不規則に低気圧や前線が通過するので、冷たい雨降りの日もあるだろう。小春日和になるのは、11月に入ってからと思われるが、寒気は東北北部まで南下しているので、大陸高気圧から本州へ寒気が流れ込み、冬の寒さに包まれることに変わりない。すでに気圧配置は、はやばやと西高東低になっている。
今週は、日増しにクマの出没は増えるのではないか。寒くなれば山の木の実も少なくなってくるから、腹を空かせた子グマが好き勝手に街中へ出て来る可能性がある。子グマの近くには必ず母親グマがいるから、クマに見つかれば必ず襲われると思うことだ。子どもを連れている動物ほど、死に物狂いで攻撃してくるので、最大限に危険な状況と知るべきだ。特に今年は、人間もエサと思われているかもしれない、キノコ採りのシーズンではあるが、山に入るほど危険なことは無いと思うことだ。また昨年あたりから生まれた子グマは、街中も自分の生活圏と思っている可能性があるから、今後は堂々と歩くクマを街中で見られるようになるのではないか。対策は、一斉駆除しかないだろう、他に何か対策があるだろうか。もしクマがライオンだったら、どうするか考えたほうが良い。
今朝は、昨日の朝より格段に冷え込んでいると言ったほうが正しいだろう。この寒さは、やはり暖房が必要な寒さだ、今日は再度薪ストーブの煙突を点検して火入れ式をやろうと思っている。10月に暖房を入れるのは異例な年であるが、今から冬の季節がやって来るならば、太平洋側は大気中の水蒸気量が多いので、大雪の心配が出て来る。寒気が南下した時が、一番警戒しなければいけないと思って、天気予報を観ることである。
さてやっと某市の市議会選挙が終わって予想どおりの結果になりそうだが、他県民としては目の上のたん瘤が取れたくらいすっきり出来れば嬉しいところである。そもそも政治をやる者が疑惑を持たれたまま職につけることじたい可笑しいと思える。特に国会を観れば分かることだが、何も政治が進んでいないではないか、疑惑のある者は説明責任を審議にかけるくらいの法整備が必要だろう。どれだけ国民の税金を無駄遣いすれば気がすむのだろうか。
日中になっても気温は20度程度で涼しく、天高く高積雲が広がる秋空の隙間に日差しが見えるが、上空1,500mは青森まで寒気が南下しているので、大陸高気圧が張り出してきたため、午後から夕方、そして夜にかけて暖房が欲しくなると思われる。
今日は、明日からの朝の冷え込みに備えて、薪ストーブの点検をした。薪ストーブで重要なのは、煙突のすすを完全に落としておくことだ。屋根に上って煙突の傘を外し、鳥除け金網と煙突の中を再度点検して掃除をしておいた。通常は、販売店に掃除を依頼するが、販売店も忙しいから、自分でやっているので、経費もかからないから0円暖房の節約生活が始まる。