早い冬到来に向けて薪ストーブ点火式完了
- カテゴリ:日記
- 2025/10/21 20:38:32
昨日は、屋根に上って点検を兼ねて煙突掃除を行った。煙突に煤がこびりついていると火災の危険があるからだ。昨夜は、なぜか実らなかったヒマワリとゴマの種をマキ代わりにして燃やした。とりあえず室温が上がれば良いので、マキでなくても良いのである。今朝は気温13度であるが、家の中は薪ストーブの保温で温室の中にいる感じだ。
今日は、午前中に事務関係を片づけておきたいので、市民税の支払いと人間ドックの補助費申請に行った。税金は引き落としにもできるが、なるべく外出する機会を作っていたほうがボケることは無いと考えるからだ。昼からはボランティア作業で公園の剪定をしておいたツツジの枝を片づけた、他に畑のオクラの植替え10数本を行ったり共同墓地のほうき掃きを行っておいた。
今夕もかなり冷え込んできているので、近くの食堂のきのこ(煮込み)うどんを食べに行ったが、これからは鍋料理のメニューを作っておきたい。とにかく物価高の折、支出を抑える食生活を続けなければならないから、寒い季節でも温かい鍋料理を食べれるチャンスでもある。今日は、政権が変わってマスコミは盛り上げに必死に見えるが、いったい何がどう変わるのだろうかと思える。国民の期待は物価高対策だろうが、「物価高対策」のお題目だけが独り歩きしている感じだ。具体的にどんな対策をやるのだろうか、2万円は意味ないから無くなるだろうけど、賃金アップも引退組には関係ない、ガソリン減税も物流上は効果があるが車通勤でもなければ関係ない、おまけに株価が上がっても、まったく自分には関係ない気がする。それよりいずれ大暴落はある。それを狙おう。
今日は、まだ10月と言うのに寒さは冬のようだ。明日は、最高気温が13度と言うから真冬の1日となる。全国では、初雪や初氷の便りが届いている。すでに冬の季節に突入していると考えるべきだ。北半球の上空には寒気が広がっているので、暖かさが戻ることは無い、長い冬の始まりと考えることだ。今夜は、大陸にある高気圧から寒気が本州にどんどん広がっているので、明朝は異常に寒くなる可能性がある。
ところで、いまだに新米の値段が下がるとか下がらないと言っているが、すでに決まっている値段だから下げようが無いだろう。もちろん値段を下げるには、赤字を覚悟して下げなければならないが、そんなことをする業者はいないだろう。それより民間備蓄米を始めている業者もあるのではないだろうか、政府が民間備蓄米制度なんて言っているんだったら、もうすでに備蓄米確保が始まっていると考えるべきだ。だからコメ余りと言っても備蓄米に持って行かれれば値段を下げる必要が無くなる。