雨降りのときこそ強大なクマ出現に油断禁物
- カテゴリ:日記
- 2025/10/26 07:16:30
今日は、地元地域はごみゼロの日になっているのだが、この雨では当然中止だ。とにかく外気は、気温13度で冬の気温になっているが、体が夏の暑さから冬の寒さに切り替わっていないと感ずるので、朝起きると熱い風呂に浸かって体を温めてから、活動を始めるのが日課である。今日は、自宅周辺の道路わきの除草をしておくつもりだ、ごみゼロ運動は中止でも家周りの雑草を除去しておくのは社会のマナーだろう。それからボランティア作業の続きで公園のツツジの剪定をやっておく予定だが、趣味の延長でもあるのでストレスのない仕事ではある。
さてあちらこちらでクマの被害が出ているが、一昨年辺りから暖冬の影響もあって小グマの数が急増していると思われる。だから頻繁に好奇心の旺盛な小グマが出没していると考える。小グマの後ろには当然だが母グマ(メス熊)がいて危険だが、11月に入ると強大なオス熊がメス熊を求めて、市街地にも現れてくると予想する。野獣は、動物の種類に関係なくオスは強大かつ凶暴である。今まではクマに襲われても怪我ですんでいる人がいるが、11月に出くわすオス熊に襲われると命を落とす危険大である。山岳登山や山ハイキングは、個人的には全面中止にしているので、週末はしばらく花畑のボランティア作業に集中できる。汗をかいた後の缶ビールも美味いので公園ピクニックで晩秋を楽しめそうだ。
明日から新政権の力の見せ所だが、三本柱は①物価高対策、➁外国人規制、➂防衛対策くらいだが、いずれも財源(税収)の当てがないのが現実だろう。最後は、赤字国債の発行だろうが、それは自転車操業火の車状態としか思えない。そのうえ海外から見れば円安時代の再来と見る向きが多いだろうから、明日から円安が進むかもしれないと考えれば、国内消費はますます落ち込む状況になる。今後は輸出産業も海外拠点を作るので、税収も減少するだろうから財政は悪化に向かうだろう。何も見ずに財政出動を連発すれば、火の車になるのは国民なのだ。賃上げを上回る納税時代にならんことを願いたい。年金では税金が払えない。
ところで農水大臣が交代して、コメの生産方針が180度変わった。自分としてはそれが妥当と考える、一時的に増産を行えば一時的にコメ在庫は増える、すると次期生産は抑えなければならない。農家にとっては減収になる。コメの投機が始まったから、いっそう価格変動が起きる可能性があるので、何の根拠もなく増産減産を繰り返せば、業者は値下げするより冷蔵保存に転換したほうが赤字にならないから、業者間では価格が高いままコメの流通量を安定化できるだろう。ビジネスは赤字にしたら成り立たないから、コメの値段も下げられない状況が出来上がっている。積極的財政出動で納税が増えては、元も子もないだろう。
今日は、小雨模様なので傘をさして公園のツツジのボランティア剪定をしていた。午後は、脱水機を注文しているため自宅で待機である。我が家にも全自動洗濯機はあるが、エラーが出てしまい使えない。退職してから洗濯物は作業着ばかりなので、丁寧に洗う必要が無いから、風呂場で足洗いをして脱水すれば洗濯は終わりだ。かなりの節電にもなる。明日は秋晴れになるからちょうど良い。





























熊、いよいよ迫ってきてる感じがしますねぇ。(¯―¯٥)
松さんも、作業の折にはくれぐれもお気をつけて。