寒暖計が13度イヤ良く見りゃあ3度だ
- カテゴリ:日記
- 2025/11/14 07:21:03
今朝6時すぎに玄関外の寒暖計を見た。寝起きだったので寝ぼけて気温13度に見えたが、でも寒いなぁと思い再度昔ながらの寒暖計を良く見ると3度だった。昨夜は、用意しておいた薪を全部燃やし切ってしまったが、ストーブの余熱で室内は寒くはないものの、いつもよりは気温が下がっていた。来週は、また気温が一段と下がる見込みだが、今年は外の水道や給湯器の凍結に気温を見ながら注意が必要だろう。破損する日は一斉だろうから、業者が間に合わなくなるのが予想される。まだ北海道の氷点下に比べれば暖かいのだが、水が氷る気温まで下がると何かとトラブルが起きる可能性がありそうな気がする。
寒くなると心配されるインフルエンザ感染だが、すでに前週の1.6倍に拡大しているようだ。やはり感染リスクは、学校や職場で人が集まるところだ、近くにウイルスを持った人がいれば感染リスクはかなり高まっている。本人も自覚が無ければ医療機関に行かないだろうから、知らずに感染している人は多いだろう。そういった発症前の人が集まるところは、一番危険だろう。対策は、人混みに近づかないことしかないと考える。だから自分はワクチンを打った記憶がない。
ところで新政権になって物価高対策よりも防衛論に火が付いた気がする。防衛費を上げるとかいくらにするとか自国の都合だから、どこの国も口出しはしないだろう。だが戦争をしないと宣言した国が、集団的自衛権の行使と言って他国の戦争に介入したと判断されれば、日本領土が攻撃の的になることは明白である。攻撃されれば反撃するだろうから、その繰り返しが続きやがて大戦争になることは間違いない。そんな状況になって徴兵制など誰も従わない。戦争の結果は、勝つか負けるかのことだけで両者のどちらにもメリットは一つもない。正義感だけで突っ走るのは危険すぎる。
今日は、金曜日の花畑サークル活動日であるが、作業は大半が除草になるので最近はメンバーが固定されている。そのうえボランティア活動なので、なかなかやろうとする人はいない。愚痴はさておき、今日は秋まきの種が芽を出したのだが、草むしりをしないと花の苗が草に負けてしまうので、草むしりをしようとしたのだが、花の芽なのか草なのかお手上げであった。メンバーで詳しい人の力を借りて区別できるものだけ、草むしりをしたが、残りはネット検索で写真確認になりそうだ。これもある意味面白い作業である。
今夜も昨日同様に寒くなるだろうと、夕方5時からマキを燃やし始めたら、十分に暖かくなった。今は、実験で植木鉢にナスとピーマンの木を、畑から掘り出して植え替えてある。実が生れば、また一つ節約になるのだがどうなるだろうか。
























