今日から5時早起き生活に切り替え
- カテゴリ:日記
- 2025/12/07 05:56:36
自由人なので夏の間は夜明けとともに起きていたが、冬になると夜明けは7時頃になってしまう。すると朝食は、9時過ぎになるのがほとんどである。記事にあったが、遅い朝食は寿命を短くするとあった、真偽は分からないが今日から5時起きにすることに生活を切り替えた。朝食は、7時くらいにするので、お腹が空いてご飯の大盛りが出来るから、午前の仕事は快活に出来ることは間違いない。
昨日の夕方、秩父市上影森でクマを見かけたと言う情報が記事にある。秩父夜祭の前でなくて良かったと思うが、近くの武甲山あたりの山林では朝夕にクマが出没するのは、昔からあるようだ。地元のタクシーのドライバーさんが言っていた。季節は冬でも腹を空かせたクマは冬眠しないだろう、ハイキングは警戒しながら歩くしかないか、それとも止めることだ。
今朝7時の気温だが、昔の寒暖計で一瞬7度に見えてしまったが、再度よく見たらマイナス3度になっていた。思わず家の中へ飛び込んだが、室温20度から氷点下の外気に触れていたら、血圧がぐんぐん上がり心筋梗塞を起こしかねない。以前居酒屋から外へ出た瞬間に倒れたことがよみがえる。やはり冬で注意しなければならないことはヒートショックである。布団の中は、30度超あるが、冬は急いで動き出したり外へ出たりすると、急に冷えるので血圧が上がり心筋梗塞の恐れがある。今日も昼前は室内生活になるだろう。
師走に入り、数日前から急に膝の関節と脚の筋肉に激痛が走るようになった。マッサージや指圧をすると、少し楽になるが、まだ痛みを感じずに歩行することは無理である。記事で見かけたのだが、ぎっくり膝と言うのがあるらしい。他には、ぎっくり背中、そしてぎっくり腰であるが、3大ぎっくりということだ。急に寒くなったせいか、通勤も無くなった生活なので、毎日足腰を動かすことが無くなったのが原因だろう。具体的には、運動不足と長時間の同じ姿勢であぐらをかいていたことだ。寒くなって来て筋肉の血流が悪くなり筋肉が固くなっているところへ、力仕事で負荷をかけたことが発症に至ったと考える。対策と予防であるが、関節は温めて血流を良くしておくことである。そして軽い運動が必要であるが、例えば後ろで手を組んで左右前後に振ったりして、肩甲骨回りの筋肉を動かしたり、膝の関節やふくらはぎの筋肉を動かすことを、朝一番に1、2分でもやるのが良いと言うことである。これからますます寒くなるので、特に気を付けなければいけないだろう。
今日は、昼飯を食った食堂に白子入荷したとあった。ついつい夜も出かけて行ってしまった。久しぶりの白子だが、繁華街の倍くらいの量がある、これが田舎の飲食店なのだが、やはり地元は大事にしたいと思った。
最近は、中国と犬猿の仲になったので、政権が交代しないかぎりパンダを観ることは無いだろう。でもパンダは、日本にいる動物では無いので、別にいなくてもなんとも思わないし、まだ一度も生で見たことは無い。それよりパンダは、クマ科である、見た目は模様でごまかされるが、実際は凶暴な性格を持っていると考えれば、日本にいないほうが安心できる。将来にわたって野生動物の生態を子孫に伝えることが必要だろうけど、何でもかわいいと言っていたら人間の未来が無いかもしれない。
記事にマイナンバーカードの保有率は80.3%になったらしいが本当かなぁと思うけど、背番号が分かるのが本来の目的だろうから、まだまだ甘いなあとしか思えない。100%国民がマイナンバーを知っているのだろうか、疑問でしかない。すっとぼければ税金逃れがあるかもしれない、そのためのマイナンバーだろう。自分の親には、マイナンバーカードは作らせなかった、理由は何も分かっていないし、先も短いし、申請は子どもの自分がやる羽目になる、実際のところ無駄な作業である。そもそもシステム検討が高齢者にカードを持たせることじたい間違いである。政府は何も分からずメーカに発注するだろうが、メーカは仕様については口出しできないので、何も考えないでそのままの不完全なシステムが出来上がる。今マイナンバーカードは1億枚突破となっているが、本当だろうか。一応本人確認には使えるので、持っていても差支えは無いだろうけど、全員国民が強制的に持っていなければ使う意味がない気がする。システム化とは、100%保有していなければ意味が無いだろう。次期更改システムがどんな素晴らしいものになるか期待したいところである。
早起きすると昔から家の前は木が覆い茂っているので、いろいろな野鳥が飛び回りさえずっている。毎日聞いていると鳴き方が時々違うことが分かる。仲間にエサがあることを伝えたり、仲間を探していたり、自然に分かって来る。だからと言って論文を書けるほどエビデンスがあるわけではないが、日頃野鳥の鳴き声を聞いていると、自然の感動を覚えることが出来るが、こんなことは今の子どもには理解できないだろうと複雑になる。冬は、野鳥にとってエサが無くなる時期だ、今年も軒先に餌箱を置いてみようかとふと思ったのだ。
























