地震のあとは大寒波襲来
- カテゴリ:日記
- 2025/12/11 19:10:40
今朝は、何んとなく寒いので寝坊をしていたら、9時ごろでも気温が7度である。寝不足もあって、再度布団にもぐって昼前まで寝ていたが、日中でもセーター三枚重ね着をして何とか寒さをしのげる状況だ。
青森では地震の被害もあって生活が大変なところに、大寒波がやってきている。今日は、上空1500mの寒気が日本海に広がっているため、明朝は日本列島上空に寒気がやって来るので、一気に凍るような極寒の世界に放り込まれる。極寒は、明後日の土曜日まで続くので、厳重な防寒対策が必要だ。天気予報が大げさに言っているように見えるが、信じるものは救われると言うことは確かであろう。
この寒さの中で青森では余震の心配もあるが、NTT青森八戸ビルの周辺も、高さ70mの無線鉄塔の一部破損が起きているので、年末も間近となってきているから、業者の手配と調整も時間がかかると思われる。破損の状況は、溶接部分が地震の振動で損壊したと考えるが、破損個所の高さが分からないけれど、いずれにせよ足場と養生が必要になるから、修復完了までに1か月ほどはかかるのではないだろうか。八戸ビル前は、八戸バイパスが通っているので早く修理したいところだろうが、余震の中で足場は組めないから、慎重な工事体制にならざるを得ない。また鉄塔はトラス構造なので倒れる心配は無いだろう。
今日は、寒いため昼からの外出行動になったので、JA窓口に行ってから昼飯を食べて、畑に行って白菜とキャベツの苗を大きいものから、時期をずらして五月雨式に植え付けている。今冬は、長く寒いので野菜不足となるだろうから、なるべく長く自給自足生活をするためには工夫も必要なことである。最近トマトが高いようだが、温室栽培は燃料代を考えると、何でも高くなるだろう。
























