パンダを一度も観ずに終わりそうだ
- カテゴリ:日記
- 2025/12/16 20:22:56
今日は、昼のテレビはパンダパンダであったが、すべてのパンダが中国へ帰ってしまい、50年ぶりに日本からパンダがいなくなるようだが、個人的にはパンダを生で見たことは無いから、いまだに外国の獣だと思っている。ここで獣と呼ぶのは、食肉目クマ科に属するからである、ただし主食が竹と言うだけである。上野動物園には、パンダがやってくる前に何度か行っただけなので、結局のところ一生見ないで終わるかもしれない。田中角栄首相の日中国交を祈念してパンダ外交が始まったので、再びパンダ外交が始まるとは思えない。動物園としては、目玉動物がいなくなるので、子どもの来園も減るだろうから痛いところである、新たなマスコット動物が必要なことは確かだ。今日は、上野動物園に出かけている人は多いだろうが、最近出没するクマと同じクマ科なのだが、日本人って不思議だなぁ。
今日は、西高東低を作っていた発達した低気圧が、はるか北へ追いやられてしまい、日本列島は高気圧に覆われ日中は暖かくなった。また日本を覆っていた寒気は、北緯40度くらいまで押し上げられ、しばらく暖かい日中が続くと思われる。
ところで忘れていたが、昨日は今年最後の年金支給日だった。だからと言って自分としては、貯蓄口座からすぐに引き出して使うことが出来ない。現金を引き出すのは、税金を納付する時となっている。結局、年金受取口座は、税金納付貯蓄口座と化している。今月から固定資産税の納付は、半年くらい無いからほっとして、近くの食堂に酢カキと白子が入ったので飲んでしまった。だから昨日の日記は無しだ。
さて今日で臨時国会も終わりだろうが、ガソリン価格は下がったものの国債発行で埋め合わせだろうけど、肝心の物価対策はいつになるんだろうか、そもそも期待はしていないのでどうでも良いのだが、税収が増えた時くらい減税してもらいたいところである。毎年赤字国債を発行していくなら、いつかは償還できない時が来るのではないか。個人の家庭を考えれば誰でも考えるだろう。年が明ければ、来年度予算の策定だが、ますます赤字国債の雪だるまが出来上がるのではないか。
今日は、地震が起きてから1週間ほど経っているが、NTT青森八戸ビル屋上鉄塔の足場運搬組立作業が始まったようだが、工期を2週間ほどにしているが、作業は天候に思いっきり左右されるし、余震が無いとも言えないし、足場凍結で滑りやすいこともあるだろうし、冬至の時期でもあり昼間が短い、なかなか厳しい作業だろうが業者には頑張ってもらうしかないと見る。

























