私の体の『芯』は、
「ハリガネ」のように、細くて弱いと思う。
・・・というのも、
昔、父親の体の『芯』が見えた時、そうだったからだ。
他の家の父親は、皆、大木のようにがっしりしていた。
こういうのは、見る人がみれば、
きっとわかるのだろう。
私の体の『芯』は、
「ハリガネ」のように、細くて弱いと思う。
・・・というのも、
昔、父親の体の『芯』が見えた時、そうだったからだ。
他の家の父親は、皆、大木のようにがっしりしていた。
こういうのは、見る人がみれば、
きっとわかるのだろう。
私が幼稚園の時、
先生に、母と呼ばれたことがある。
先生は、「絵に興味があるみたいです。伸ばしてあげて」といった。
母は、「どうやって育てたらいいか、わからない」
と答えた。
私は、「親になるのを許可制」にという制度は、
必要だと思っている。
ある程度訓練をして、テストをクリアしたら...
私が、小学生の頃、
自発的に、勉強していたのは、
同級生に、「塾の時間だから、帰るね」
みたいな子が多かったからです。
とはいえ、教えてくれる人のいない『自習』なので、
わからない所は、わからないままだった。
もう少し、子供の将来を考えて欲しかった。
人生に、選択肢を増やしてほしい。
私みたいな、「要らない子」のためにも。
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