クリミア大橋の爆発でウクライナの反転攻勢は有利に
- カテゴリ: 日記
- 2022/10/08 23:36:41
今朝、ウクライナとロシアを結ぶクリミア大橋で爆発があったことは、ウクライナ軍がクリミア奪還に向けて動いていることを意味するだろう。誰が爆発を計画したか、ロシアでは無いことは確かであろうが、自ずと予想は出来るはずである。まずは橋の一部を崩落させておけば、ロシア側から重量の軍事車両は通行できなくなるので...
2021年4月1日新たな人生をスタートさせました。
今朝、ウクライナとロシアを結ぶクリミア大橋で爆発があったことは、ウクライナ軍がクリミア奪還に向けて動いていることを意味するだろう。誰が爆発を計画したか、ロシアでは無いことは確かであろうが、自ずと予想は出来るはずである。まずは橋の一部を崩落させておけば、ロシア側から重量の軍事車両は通行できなくなるので...
ここにきてOPECプラスの日量200万バレル原油減産の決定は、ロシアの嫌がらせとしか思えないが、1バレル80ドル以下に落ち込めばロシア産原油は、もっと安くなるはずだからロシアとしては当然の対応だと言うだろう。
さてこれから寒い冬に向かってエネルギー需要はますます増加するはずであるが、世界的な景気悪化...
上空1,500メートルには、氷点下の寒気が北海道、東北まで流れ込んできているので、今日から急に寒くなるだろう。地上でも朝鮮半島を除く大陸の気温は夜間には氷点下となっているので、そのまま日本海を渡って日本列島に北風となって吹き付けるので、大雪が降るのも意外と早いかもしれない。
ウクライナ軍は、ロシアによる4州併合後も快進撃を進めており、全土奪還に全力を注いでいるとみられる。 作戦上、まず南部へルソン州を完全に奪還するとみられるので、その後は北部方面とクリミア半島方面のロシア軍の撤退にむけて、ロシア軍兵力増強動員の前に進撃を狙っているだろうと予想する。目的は全土奪還であるか...
ウクライナ軍は、ロシア軍を包囲してリマン奪還を達成した。リマンのロシア軍は包囲されて撤退する状況に追い込まれた。ウクライナ軍は、リマン周辺を足固めに冬に入る前に出来る限りの領土奪還に前進するはずだ。なぜなら雪が降り始めてしまうと車両の進撃に影響が出てきてしまうため、なるべく早期に前進したい気持ちがあ...