フィリピンの東西にある熱帯低気圧の1週間後は
- カテゴリ: 日記
- 2024/07/20 04:23:50
フィリピンの東海上と西海上に熱帯低気圧が発生した、間もなく台風に発達する見込みであるが、東側の熱帯低気圧が曲者だ。1週間後には、日本列島に接近していると思われるが、沖縄付近の海面水温が高いため、巨大な台風に発達する恐れがある。遅かれ早かれ太平洋高気圧の暖気の流れに乗って、やって来るのは確実だろうから...
2021年4月1日新たな人生をスタートさせました。
フィリピンの東海上と西海上に熱帯低気圧が発生した、間もなく台風に発達する見込みであるが、東側の熱帯低気圧が曲者だ。1週間後には、日本列島に接近していると思われるが、沖縄付近の海面水温が高いため、巨大な台風に発達する恐れがある。遅かれ早かれ太平洋高気圧の暖気の流れに乗って、やって来るのは確実だろうから...
最近まで偏西風は、日本列島の本州を東へ流れていたが、今日の時点では、偏西風が日本列島から離れて、朝鮮半島から日本海の大陸よりを通過して樺太まで北上している。この状況は何を意味するのか。太平洋高気圧の中心は、ハワイの北西寄りにあるが、日本列島まで勢力を広げてくることが確実となったので、いよいよ猛暑の日...
すでに関東から西日本は太平洋高気圧圏に入っている。太平洋高気圧の本体は日本のはるか東にあるが、紀伊半島の南にも小さい高気圧があるため、太平洋の暖気が大量に日本列島へ流れ込む気象状況になっているので、猛暑日になる可能性が大きい。太平洋からの暖気は、東シナ海から日本海側にも回り込むため、今夏は日本列島の...
今朝は、太陽の光が窓を照らし眩しい朝である、外へ出ると梅雨が明けたと思うくらいに空気が入れ替わっている。後ほど梅雨明け宣言が発表されることは確実だろう。今日から、いよいよ猛暑の日々が続くので、万全の暑さ対策を行う必要がある。今日は、太平洋高気圧の分身が四国沖に渦を巻いていて、九州と四国がすっぽりと高...
現在の太平洋高気圧は、日本の東の離れた地点に中心があるが、細長い触手のような張り出しが太平洋側を通り九州南部まで到達している。今日は、その先端が九州南部へ勢力を拡大してきたので、梅雨明けは間もなくと思われる。そして梅雨が明けると、沖縄周辺海域は海面水温が30度くらいに高くなっているので、太陽が顔を覗...