徳井たけろうさんだったと思います。
友人に借りました。
以前、「慟哭」も読みましたが、それよりもっと進んでいました。
タイプでは「森にすむ魚」という、確か角田光代さんの本に
似ているかと。
出だしは一家殺人事件から始まり、その周辺へのインタビューという形で
一人称で書かれています。
伏線もうまく...
徳井たけろうさんだったと思います。
友人に借りました。
以前、「慟哭」も読みましたが、それよりもっと進んでいました。
タイプでは「森にすむ魚」という、確か角田光代さんの本に
似ているかと。
出だしは一家殺人事件から始まり、その周辺へのインタビューという形で
一人称で書かれています。
伏線もうまく...
ハードボイルドでエンターティメント。
キャンロル・オコンネルの「マロリーの神託」
に出てくるマロリーよりも厄介な、
手負いの獣、リスベット・サランデル
1作目の舞台は「経済界」「一族のごたごた」だったけど
ジャーナリストで女にもてもてミカエルが主役だったけど
2作目は歴史から諜報部??まで絡...
友人の勧めで読んでみました。サイコーです。
海外作品はなかなか出会うのが難しい。
しかも、北欧の作家は初めてです。地名も初めて聞くところばかり。
まあ、アメリカでもイギリスでもぴんときませんが。
まあ、舞台となる場所、というよりも、とにかくエピソード満開、キャラ満杯
とにかく濃いキャラが次々現れ...
伊坂作品は割と好きでよく読んでいます。
殺人の話でも、やっぱりやさしい雰囲気が漂っていて
そして、物事のみる角度がおもしろいなーと思ってます。
週末のフールは、あと8年で惑星が衝突し、地球は全滅すると宣言され、
混乱のあと、あきらめと、落着きを取り戻した5年後という設定。
それって都合よすぎない...
久々に一気に読めました。
帯をみて、同級生を殺したのかと思ったら
違いました。
担任の先生の幼い娘が殺された事件から話が始まります。
犯人探しではありませんが
それぞれの登場人物が一人称で語られ、
それがみごとに組み合わさっていき、
登場人物の、そして周りの人々の揺れや動きが丁...
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