Nicotto Town


モリバランノスケ


海をわたる

今、ログハウスの二階ベランダから、庭を見ている。さすがに南国だ。北国と違い、この季節でも赤、白、橙と様々な花々が、咲き乱れている。愛犬に(外に出て運動する?)と、話し掛ける。 彼も同意見の様で、首を縦に振った。

くりは、外に出ると、芝生の上で、寝そべったり、歩き回ったり、そして、跳ねたりして、...

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タロー

今日も、気持の良い、スカッとする朝だ。私は妻と朝食の最中である。もちろん、愛犬クリも一緒だ。リビングの窓を通して、水平線から、すこしづつを昇りゆく太陽に照らされて、キラキラと輝く大海原と真白な砂丘が見渡せた。

クリが、ピンと耳を立て、外の様子を伺っている。その時、窓枠にはめた網戸に蝶が止まる。...

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マングローブの森

今日は、いつになく、波が穏やかである。私はカヤックを、倉庫から取り出す。半年ぶりに使うので、傷んでいるところは無いかと、入念に点検した。大丈夫のようである。そして、白いサンゴ礁の上を海岸まで運び、渚に浮かべた。

ろを使って、少しづつに海へと漕ぎ出す。沖合へは出ない。海岸線から、それ程離れずに、...

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満月

その時、TIMEは夜の九時。私達は、ベランダに出て、夜空を見上げている。そこには、絵に描いたような満月が息づいていた。辺りの様子、お互いの姿形を、ハッキリと、識別出来るほどに、お月様の光によって照らされていた。

愛犬クリも、チョコンとお座りして、一緒に、まんまるに満ちた月を眺めている。彼が、シ...

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白い花

今、温室の中にいる。天井と壁面のガラスから柔らかな陽光が差込み、暦の上での、大寒とは思えぬ、暖かさである。私は、思はず(北の大地とはえらい違いだ)と、呟いていた。ここの住人(主人)の愉しげな表情を見て、一安心。

私は、大きな葉を青々と繁らせ、見事な房を実らせたミヤコバナナ(私の栽培するバナナの...

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