ヒトラー~最期の十二日間~
- カテゴリ:映画
- 2010/05/27 17:09:59
(違う意味で)知る人ぞ知る、『ヒトラー~最期の十二日間~』。
…まぁ恐らくは殆どの人が、ニコニコ動画の「総統閣下シリーズ」から、
この映画を知ったでしょうねw。
かく言う私もそうなんですから。
で。本編そのものが二コ動にうpされてますがその影響で(苦笑)、ついに買いました!
(だってレンタルは取り扱ってないんですからこの作品)
ちなみに買ったのは、【スタンダードエディション】で、うpされてる動画ではカットされてるシーンがいくつもありますが、
(パッと思い出せるだけでも七箇所ぐらい)
それを差し引いても、「買って良かった」と思える作品でした。
話はニコ動に戻りますが、「吹き替えは迫力がない」というコメントを
ちらほらと見かけますが、私としては「吹き替えは吹き替えで味があって良い」と。
ただ、あるシーンでヒトラーの「許さんぞー!」の台詞だけはちょっと…。
見ててリアルで噴出しました(本当)。
あそこはもう少し、憎悪と怒りの念を込めて叫んで欲しかったですね。
それでもやっぱり『良い映画』です。
リアルでシリアスな“戦争物”ですので、女子供には流石に薦められませんが。
>レンタルされたら見たいと思います。
レンタルはまず無理です。
素直に買うか(スタンダードエディションでは3000円くらい)、
ニコ動でうpされてるのを見ましょうw。
(但し、ニコ動で見る場合、『コメント非表示』を強く勧めます。
あと、時間と気力とがいる事も付け加えます)
>「ゆるさんぞー」の迫力不足は、声優がわるいのではないかもしれません。
いやいや、冗談抜きでアレは吹きます(苦笑)。
(ドイツ語+字幕 から 吹き替えを見たら特に)
レンタルされたら見たいと思います。
で、私は断然吹き替え派なのです。
字幕は読み切れない時とか見にくい時があって、ストーリーに没頭出来ない。
最近の吹き替えは役者さんと声が似てる人じゃないと吹き替えできなかったり、
変な演技を要求されるとかで、以前「ごきげんよう」で野沢那智が怒ってました。w
そんなわけで、「ゆるさんぞー」の迫力不足は、声優がわるいのではないかもしれません。