ブログネタ。

男女の違いの外見的な違いといえば、体の中心のちょっと下にある突起物の有無だと思います。
仮にここでは『ナイス棒』としておきましょう。当然、ナイス棒がある方が殿方です。

そのナイス棒が本来の和訳である『素敵･･･』なのか『そりゃぁ無いッス』なのかは、淑女側の価値観に大きく左右されますのでここで詳しく話題として取り上げるのはやめておきましょう。
だから、やめるって言ってるじゃんか！こっち見るな。しめじを見るなーー！

実家を取り壊す前には便所に小便器がありました。学校でもホテルでも男子のトイレには小便器が並んでいます。
つまり、男性はお○っこをする時は立ってするものなのです。それが正しいし、本来あるべき姿だと思います。

ところがギッチョン。
結婚してからひろつま（嫁）が

『立ったまま小便するな』
と半ギレ状態でがなりたてるじゃありませんか。

オイラの稼ぎでは狭い部屋しか借りれなかったので便所には洋式便器が一つあるだけでした。
フタも便座も上げて便器に向かって立ったまま、ようをたしていたのですが、ソレが気に入らないようです。

え？なんで？今でこそ少なくなりましたが、デパートのトイレとかで小便をする場合はソノようにしてしろと図解入りで示してあったハズです。
つまり、洋式便所に向かって立ってしても、それが正式な姿であるわけです。

『そんなへ理屈は聞いておらん！周りが汚れるんじゃ！掃除は誰がしてると思ってるんじゃ！』
と魔女狩りをする盲目な信者のような顔をしているひろつまです。

しかし、鋼の精神力をもつオイラとしてはそこで自分の信念を曲げるわけにはいきません。
断固として立ったままでやってました。
男には引けない時というのがあるものなのです。女子供に何を言われようとも突き進むべき道というものがあるのです。

さて、
男性の方々はよくご存知だとおもいますが、朝に目覚めると布団の中のナイス棒が『エレクトナイス棒』になっていることが多々ありますね。
誤解しないで頂きたいですが、これは単なる生理現象です。
夜な夜なウッフンな夢を見ているわけではありません。

そういえば一晩でハットトリックなんて遠い過去だなぁ。
今じゃ無失点記録を更新中ですよ。枯れてなー。
ってそんなことはどうでもいい。

で、その日は午前２時頃ふとめざめたのです。
お○っこしようってもぞもぞと布団からぼんやり頭でトイレに向かいました。
１年以上住んでいれば電気をつけなくてもトイレぐらい行けるもんです。
真っ暗な中で便器の蓋と便座をあげて、さてＰＵＬＬ　ＯＵＴしようとしたんですね。
ねぼけ頭で。

電気もつけずに。
しかもエレクトナイス棒で。
追記しておきますと、エレクトナイス棒は色々な方面でいう事をあまり聞いてくれないものです。

これまた、男性なら解るとおもいますが、トイレの中での正しい音というのがあるものです。
池の中にホースでちょっと遠い所から水を足しているイメージをしてみましょう。
水と水が当たる音とちょっと空気が入り込み泡立つ感じですね。
その時の音が正しい音です。

決して、水鉄砲で薄いプラスチックの板に勢い良く水が当たった時の少し甲高い音ではありません。
ジョボジョボじゃなくてチーって音がするわけがないのです。（結局ストレートに表現しちまった）

まーねー周りが暗くて、ナイス棒がいう事きかない状態で、目標にダブルブルで５０点ゲット！というのは中々難しいものですな。
（ダブルブル：ダーツ用語です。ど真ん中を射抜いた時に言います。たぶんね･･･）

同時にオイラが
『うわわぁぁぁ･･･』
と、情けない声を出したことを付け加えておきましょう。
次の日のひろつまの勝ち誇った顔の憎たらしいこと！

ついでに言うと
『いかなる場合でもトイレでは座ってようをたすべし』
という家訓が一つ加わった事もここに報告しておきましょう。
まぁ、座ってするのもイイもんですよ。
う○ちもついでに出来ちゃいますからね！！

というわけで、結婚観というのは価値観の共有であるという結論を出そうと思ったのですが全然違う話になってしまいました。

なんだ？このネタｗ